新しい生活様式の必需品。コロナ時代のお役立ちアイテム

新型コロナウイルスとともに幕を開けた2020年。リモートワークが急速に普及したり、生活スタイルが大きく変わったという人も多いと思います。そんな2020年も気づけば残り約1ヶ月。With コロナの生活にもずいぶんと慣れ、GO TO キャンペーンを利用して国内旅行を楽しんだり、飲食店で外食する機会が増えたという人も多いのではないでしょうか。

そこで気になるのがみんなのマスク事情。食事のときなど、どうしてもマスクを外さないといけない場面が出てきますよね。そういうとき、みなさんはどうしていますか? そのままテーブルに置く? 適当にカバンの中に入れる? どちらもあまり衛生的でない気がしてずっとモヤモヤしていたところ、マスクケースなるものがあるのを発見。しかし種類がたくさんありすぎてどれがいいのかわからない! ずっとそんな悩みを抱えていましたが、最近やっとその最適解にたどり着きました! それが今回紹介するTO&FRO MASK CASE です。

マスクを衛生的に管理できるマスクケース

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マスクを日常的に着けるようになり、わたしと同じようにマスクの保管方法について悩みを持っていた人も多いのではないでしょうか。機能やデザイン面でさまざまなマスクが登場する中、マスクケースもまたファイルタイプやハードケースタイプなど、いろいろな種類が売られています。

その中でTO&FRO MASK CASEは、抗ウイルス生地を使用した布製のマスクケースです。内側のシルバー部分が抗ウイルス性の銅ニッケル膜になっており、細菌や微粒子を防いでマスクを清潔に保ってくれます。最近は洗って繰り返し使える布マスクを使用している人も多いと思いますが、このマスクケース自体も同じように洗うことができるので、とても衛生的です。

痒いところにも手が届く親切設計

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TO&FROは「軽量・コンパクト」をコンセプトにしているトラベルギアブランド。そのコンセプトはマスクケースにもしっかりと活かされ、使いやすさを追求した設計になっています。

まずは何と言っても、たった4gというその軽さ。イマイチ想像しにくい重さですが、割り箸1膳と同じくらいの重さです。さらに布製の生地でつくられているので、マスクを収納して折りたたんでしまえば、ポケットにも入るくらい小さくなります。

形はレター型で、マジックテープで留められるフラップがついているので、逆さまにしても中のものが落ちにくく、外からの埃なども防いでくれるという優れもの。

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また背面にポケットがついているので、替えのマスクやポケットティッシュなどを収納することができます。使用済みのマスクと未使用のマスクを分けて入れられるのは、衛生的にも嬉しいポイントです。

ちょっとだけ残念な点を挙げるとすれば、現在発売されているカラーはブラック1色だけということ。スタイリッシュでかっこいいので個人的にはお気に入りなのですが、マスクに合わせてマスクケースの色も選べるよう、カラーバリエーションが増えたらいいなと思いました。

どうせならマスクもお揃いで

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TO&FROではマスクケースだけでなく、布マスクも販売しています。オールシーズン使えるクールマスクや、これからの季節にもってこいの抗菌加工を施したパイル生地のあったかマスクなど、種類も豊富です。写真は今年の夏に販売されていた「オールシーズンクールマスク」。蒸れにくく息がしやすいので今も愛用しています。

移りゆく季節を探しに

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余談にはなりますが、私自身も最近外に出かけることが増えました。芸術の秋ということで、3密を避けて写真を撮りに行っています。ちょうどコスモスやススキ、コキアなどが見頃を迎える時期だったので、奈良県にある馬見丘陵公園を訪れました。

このコスモスの写真はそのとき撮影したものです。コスモスは上から見ることが多いと思いますが、今回は虫の視点になって低い位置から撮影。美しく儚いイメージのあるコスモスですが、空に向かって咲く力強さも感じる写真が撮れました。こうして普段とは違う視点で物事を見るきっかけになるのが、カメラをやってて面白いと感じる瞬間です。

春のお花見も夏の海水浴も自粛する地域が多く、季節感を感じにくかった2020年。人の営みは大きく変わっても、自然の景色は去年と変わらず、季節とともに美しく変化しています。秋も深まり紅葉まっただ中のこの時期、みなさんもぜひ季節の移ろいを探しにお出かけしてみては。

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▼今回ご紹介した商品の詳細は下記からご覧ください。
TO&FRO MASK CASE
オールシーズンクールマスク

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旅でも日常でも手放せないもの

普段使いもできるトラベルグッズ

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私は普段、国内外を旅しながら、文章を書いたり写真を撮ったりしています。旅することが増えてきた生活の中で、近頃欠かせなくなっているのが、TO&FROのトラベルグッズ。荷物をできるだけ小さく軽くしたい私にとっては、「軽量・コンパクト」がコンセプトのTO&FROの製品は、大きな味方になってくれます。中でもヒップバッグは街歩きのベストパートナー。財布やパスポートなどの貴重品を入れて、肌身離さず身につけています。
しかし、最近は新型コロナウィルスの影響で旅はしばらくお休み、自宅にこもる生活になりました。たまの外出といえば、近所に買い物に行くか、軽い運動をするくらい。そんな生活にもヒップバッグは役立っています。スマホや財布などちょっとしたものしか持ち歩かないので、これ一つあれば充分です。

伸縮素材が小さくても大容量を実現

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中身を何も入れていない状態でのヒップバックは、W285×H55mmのベルト状。パスポートやスマホと並べてもわかるように、一般的なウエストポーチなどに比べてとてもコンパクトです。しかも重さは約90g。見た目からはとてもたくさん入るようには見えません。

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しかし、先ほどの写真にあった物をすべて中に詰めたのがこの状態。財布もスマホもパスポートもモバイルバッテリーも充電器も全部、おまけに500mlのペットボトルまで余裕で入ってしまいました。
これを可能にしているのが、TO&FROオリジナルの伸縮する生地「PELICAN」です。体長の2倍にまで広がる羽と、大きく膨らむのど袋が特徴の鳥、ペリカン。その名を持つ生地「PELICAN」は、名前の通り、元の約2倍にまで伸びる優れたストレッチ性能が特徴です。
ちなみにTO&FROのオリジナル生地は、薄くて軽い生地には「ハチドリ」、撥水性に優れた生地には「コウテイペンギン」など、生地の特徴に合わせた鳥の名前が付けられています。

使い勝手抜群の機能性とデザイン

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見てください、このバックルの薄さを。ヒップバッグは身体に密着させて使うものだからこそ、バックルが大きいと装着時に違和感を感じます。その点TO&FROのヒップバッグは、運動時に身につけても気にならないほど薄いバックルが魅力。もちろん薄くても強度は問題ありません。伸縮する生地だけでなく、小さな部品にもこだわりが詰まっているのです。
またTO&FROのヒップバッグは、腰に巻いてウエストポーチとして、肩からかけてボディバッグとして、2通りの方法で使うことができます。気分や用途に応じて使い分けられるのが嬉しいポイント。ただしベルトの長さを調整するのに限界があるため、ウエストの細い人がウエストポーチとして使うと、腰まわりがゆるゆるになってしまうかも。私自身も薄着で激しい運動をするときは、ずり落ちないようにボディバッグとして使用しています。

「おうち時間」もTO&FROのヒップバッグと

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4月17日、全国に緊急事態宣言が発出され、旅人にとっては厳しい時期が続いています。これからの暖かくなる季節、旅行の計画を立てていた人もたくさんいたことでしょう。私自身も今後の旅の計画が立てられず、自宅で悶々とした日々を過ごしています。
そんな中で数少ない楽しみの一つが、TO&FROのヒップバッグと近所へ外出すること。自宅での仕事に煮詰まったら、気分転換に散歩やランニングに出かけています。みなさんも辛い日々をお過ごしでしょうが、「おうち時間」の楽しみ方を自分なりに見つけて、この危機を一緒に乗り越えていきましょう!

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▼今回紹介した商品の詳細は下記URLをご覧ください。
HIP BAG
▼TO&FROの認定トラベラーに関しては、こちらをご覧ください。

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