テレビ朝日『となりのチカラ』にてパッカブルトートバッグを衣装協力させていただきました。

【テレビ朝日系連続ドラマ「となりのチカラ」(毎週木曜 午後9:00から)】にて衣装協力させていただきました。ご協力させていただきましたバッグがコチラ、パッカブルトートバッグとパッカブルトートバッグエアー です!

パッカブルトートバッグエアー Mサイズ

パッカブルトートバッグ Sサイズ

手のひらサイズにコンパクトになる超軽量エコバッグです。

パッカブルトートバッグは、8色

パッカブルトートバッグエアーは5色展開です。

パッカブルトートバッグ一覧はコチラから!

是非ご覧ください。

TO&FROのABCポーチとともに小笠原諸島・父島へ

はじめまして。旅好きのナカノです。普段は会社員として働きながら、月1回程度、旅に出かけ風景などを撮影しています。

今回はTO&FROの「ABCポーチ」を旅のお供に、小笠原諸島・父島へ行ってきたので、商品とともに紹介したいと思います。

交通手段は船のみ。小笠原諸島・父島へ向かう
父島には空港がなく、なんと船でしか行くことができません。約1週間に1度、東京・竹芝桟橋から定期便おがさわら丸が出港しています。

父島までの所要時間は実に24時間。出港してから数時間後には電波が入らなくなり、現代人には必須のインターネットが使用できなくなってしまいます。

それだとひたすら暇なんじゃない?と思ってしまうかもしれません。実はそんなに暇を持て余すことはないんです。

「おがさわら丸」を楽しむ
いつもの旅は、飛行機や新幹線を目的地までの移動手段として使っています。ですが今回はいつもと違う船での移動。父島への旅は初めてではないのですが、飛行機に初めて乗った時のような期待と不安が入り混じった感情に毎回なってしまいます。

手続きを済ませ、いざ乗船。自分の船室に荷物を置き、お財布や貴重品、パンフレットなどをまとめる。景色を眺めに外部デッキへ。

ここで初めて「ABCポーチ」を使ってみました。初めて使ってみて思ったことは、サイズ感がちょうどよいということです。

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ここで使用した「ABCポーチ」は大きい順にA4、B6サイズです(ほかにもA5、B5、カードサイズの展開があります)。

A4サイズは、パンフレットなどを入れるのにちょうど良いサイズ。旅先ではパンフレットをとりあえずもらっておくのですが、これが意外とかさばったりします。このようにピッタリ収納できるものがあると本当に便利ですよね。これからも旅のお供にしたいと思います。

B6サイズはモバイルバッテリー、USBポート、ケーブルの収納に使ってみました。スッキリしたシルエットに見えて収納力は抜群でした。こちらも愛用すること間違いなしです。

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さらにもう1つ、良いと思ったことがあります。それは内側に仕切りがついていることです。仕切りがついていることによって、種類ごとに分けたり、使用頻度の高いものを別にしておくことができます。

例えば、写真のようにバッテリー類とコードを分けて収納するととても便利。仕切りがないとポーチの中で物がごちゃごちゃになってしまい、地味にストレスなので嬉しいポイントです。

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カラーは、ベージュのほか、ネイビーとブラックがあるようです。どれも落ち着いた色なので、どんな服装にも違和感なく合わせることができます。

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そして、無駄な装飾はまったくなく、洗練されたデザインだと感じました。さりげなくついているワンポイントのデザインがかわいいです。

持っているアイテムがおしゃれだと気分が上がり、不思議と旅もより楽しいものになりますね。

おがさわら丸の船内では自分の船室にいる時間は意外と少なく、ほとんどの時間を貴重品など必要なものを身に着けて船内を移動していたので、「ABCポーチ」はとても役に立ちました。

出港から約3時間は東京湾観光をするのをおすすめします。普段見ても特になんとも思わない景色も、船上から見ると不思議と特別なものに感じてきます。特に印象に残ったのはレインボーブリッジをくぐった瞬間です。

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なかなか見ることのできない下からの眺め、そして圧倒的なスケール感についつい声を出して驚きました。

さて、外の景色を眺めたり、観光の計画を立てたり、そんなことをしているうちにあっという間に夕方になってしまいました。外の景色を見に外部デッキへ出てみます。

すると、そこには360度見渡す限り遮るのもののない海が広がっていました。地球の圧倒的な大きさを感じました。夕日を見て、写真に収めることを出港前から楽しみにしていたのですが、残念ながら今回は雲が多く見ることはできませんでした。

それでも夕方の雰囲気やその景色は美しく、あたりが暗くなるまでずっと眺めていました。

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帰りの船で美しい夕日を見れるように祈りつつ、その場を後に。

長い長い船旅。そして到着。
東京・竹芝港から約24時間。ついに父島が見えてきました。これから行う陸や海のアクティビティに期待を膨らませ、今か今かと着岸を待ちます。

そして、約24時間を過ごしたおがさわら丸を下船。長かったような短かったような…。

ひと息深呼吸をすると、島特有の自然ないい香りがします。これからの体験はきっと一生忘れられないものになるでしょう。

到着日、父島を巡る。

小笠原ではさまざまな角度から自然を堪能することをおすすめします。到着初日は午後から、2、3日目は丸1日、出港日は午前までとたっぷり時間があります。過ごし方としては、陸や海のアクティビティをするのが定番です。

そんな訳で、僕は到着日の午後にシーカヤックのアクティビティを予約していました。しかし残念なことに波が高く、アクティビティは中止になったとのこと。美しい青い海をゆったりシーカヤックで進むのを本当に楽しみにしていたので残念でした。

旅にこういったハプニングはつきものですよね。また父島に来る口実ができた、とプラスに捉えつつ新たなプランを練ることにしました。

今回の旅では、レンタカーを借りていたので、島内一周観光をすることにしました。

まず最初に向かったのはウェザーステーション展望台。父島へ行ったことのある人なら必ずと言っていいほどこの展望台を訪れているはず。夕方には夕日を見ようと観光客はもちろん、地元の方々もここに集まります。

この場所からは小笠原の美しい青い海を一望することができます。どこまでも続いている海、そしてその美しい青さに感動しました。

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ウェザーステーション展望台を後にし、次の目的地を探します。調べてみると、旭山という評判のいい場所が見つかったので、そこを目指すことに。旭山は遊歩道が整備されており、比較的簡単に登ることができました。

頂上へ到着すると、美しい夕焼け、青い海、そして島内を一望することができました。長いようで短かった1日を心の中で振り返りつつ、しばらく景色を眺めていました。

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こんな感じで島内をドライブし1日目は終了しました。シーカヤックが中止になったのは残念でしたが、結果的に充実した1日となり良かったです。

撥水機能付きだから、トレッキングでも大活躍

2日目。この日はハートロックを目指すトレッキングに参加。ハートロックの正式名称は千尋岩(ちひろいわ)と言うのですが、海からこの場所を見てみるとハートの形に見えるためハートロックと呼ばれています。今回のトレッキングはこのハートロックの頂上部分を目指します。

トレッキングにおいて効率よくパッキングすることは必要不可欠。というわけで「ABCポーチ」をお供にトレッキングへ出発。自然にも違和感なく馴染む色合いで、装備のおしゃれ度もアップしたような気がします。

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ハートロックへ向かう道中、さまざまな植物を見ることができます。地元の人から”まるはち”と呼ばれている植物は小笠原の固有種。いかにも南の島にありそうなこの植物を見ると、ここが小笠原であることを実感させてくれます。

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さて、しばらく歩いていると小雨が降ってきました。この日の父島の天気は気持ちのいい快晴だったり、雲が立ち込めてきたり、一瞬小雨が降ったりと不安定な天気でした。

そんなときにも「ABCポーチ」はとても頼りになる存在だなと感じました。というのも、このポーチ、実は撥水機能つき。水分を弾いてくれるんです。

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リュックの外ポケットにポーチを収納していたのですが、しっかりと小雨を弾き、ポーチの中身が濡れることはありませんでした。普段なら雨が降ったらリュックの中にしまうところですが、撥水機能のおかげでこの一手間を省略できるのが嬉しいところです。

その後もしばらく歩き、出発から約3時間。一気に視界が開け、ゴール地点が見えてきました。急斜面を一気に下り、その分一気に登るという最後の関門です。足には疲労が溜まっていましたが、美しい景色が見たい一心でひたすら足を動かしました。

そして、ついに到着。程よい疲労感と美しい景色。達成感を感じずにはいられませんでした。

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正面に広がる海の広さ、そしてそれを眺める人間の小ささ。そのコントラストがとても印象的でした。しばらくその景色に圧倒され心を無に、景色を眺めてしまいました。

「ABCポーチ」とこれからの旅

今回の旅を「ABCポーチ」とともにして、普段使いでも、自然へと繰り出すアクティビティでも使える万能なポーチだと感じました。特に旅行や、山歩きなど効率の良いパッキングが求められる場面で大活躍しそうです。

これからもこのポーチと旅を続けていきます。

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▼今回ご紹介した商品の詳細は下記からご覧ください。
ABC POUCH -A4- 【ONLINE限定】
ABC POUCH -B6-【ONLINE限定】
▼株式会社SAGOJO https://www.sagojo.link/
▼TO&FROの認定トラベラーに関しては、こちらをご覧ください。

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Writer:ナカノ
会社員として働く傍ら、各地を巡り写真を撮影。撮影した写真は主にSNSで配信中。
Editor:五月女菜穂

暮らしに爽やかなトドマツの香り、TO&FROのフレグランスポーチ

こんにちは、ものです。

新潟生まれの26歳、今は鹿児島に住んでいます。大学を卒業するまでの23年間を新潟で暮らし、東京での会社員時代を経て、2020年の1月に鹿児島へ移住してきました。

私の生まれ育った日本海側の冬といえば、長く・寒く・暗く・厳しいもの。一方、東京や鹿児島のように太平洋へ面している地域の冬はカラッと晴れて乾燥した日々が続きます。

晴れの日が続いてくれるのは嬉しいことですが、肌を刺すような北風が時たま恋しくなります。「雪が見たい」と思ったら飛行機や新幹線でぴょんっと飛べる日々、少しずつ取り戻して行きたいですね。

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鹿児島といえば桜島。いつ見ても格好良いです。

TO&FROの出会いと暮らしの移り変わり

TO&FROと出会ったのは2019年の10月。認定トラベラーとして参加したオフラインミーティングで、さまざまな旅人の方と交流したのを昨日のように覚えています。

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当時私は新卒1年目のサラリーマン。仕事終わりにスーツ姿で会場に向かうことに若干の気後れを感じていました。

対して参加されてた皆さんは仕事で国内・海外を飛び回っていたり、フリーランスで活動されている方々など、日々の暮らしではなかなかお会いできない方ばかり。新潟から上京してまだ日が浅かった私は「東京にはこんなにもすごい人達が集まっているのか……」とただただ憧れることしか出来ませんでした。

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あれから2年、今は私もフリーランスとして仕事をしながら旅ができるようになりました。

フリーランスといえば、ライターかエンジニアしか思いつかなかった過去の自分へ、一歩踏み出したことは正解だったよと伝えてあげたいなと思っています。

”トドマツ”の香りを感じられるポーチ

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今回ご紹介したいのは「FRAGRANCE POUCH -TODOMATSU CAPSULE SET-」という商品。TO&FROの商品ラインナップでもお馴染みの明るいメッシュ生地を用いたポーチです。

エステーグループが開発したクリアフォレスト®製品である、トドマツ由来のエキスを配合したフレグランスカプセルがセットになっている商品です。
ポーチ内側のポケットにはカプセルを入れることができ、カプセルをつぶして中のエキスが蒸散し、爽やかな香りを楽しむことが出来ます。

クリアフォレスト®とは?

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「クリアフォレスト®」とは、エステーグループの日本かおり研究所が、国立研究開発法人 森林研究・整備機構と開発したトドマツから抽出した空気浄化作用に優れる「機能性樹木抽出成分」。

森の香りの中でも空気浄化作用に優れた成分が多く含まれているトドマツの枝葉を有効利用して、樹木の香りで空気の質の改善を図るプロジェクトの一環です。

森林が継続的に成長するサイクルには不可欠な間引き(=間伐)。伐採された木の幹は建材などに使用されている一方で、枝葉はこれまでほとんど使われていませんでした。

未使用材として処分されていた枝葉を有効活用するという点で「クリアフォレスト®事業」は人と森の双方にとって理想的な循環型ビジネスであるといえます。

空気浄化作用の機能としては以下の通り(本体パッケージより引用)

・大気汚染低減:二酸化窒素(NO2)等を無害化する成分を含んでいます。
・抗酸化機能:二酸化窒素(NO2)等に作用し、脂質の酸化を抑制することが出来ます。
・消臭効果:アンモニア・イソ吉草酸などの各種悪臭に対して効果があります。
・森林浴効果:青葉アルコールなど森林浴の効果があるとされる成分を多く含んでいます。
・花粉対策:トドマツ香り成分がスギ花粉をコーティングします。(特許取得済 第6124340号)

トドマツの香りはリフレッシュできる上に花粉対策までできる優れもの。清々しい香りは結構クセになりますよ。

トドマツエキスが入ったカプセル

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このころっとした透明のカプセルにトドマツエキスが入っています。入れ物の瓶も小さくてかわいい。

ところでトドマツってどんな植物…?少なくとも九州では聞かない名前だな〜と思い調べてみました。

トドマツ(Abies sachalinensis Masters)

▶形態・由来
北海道で一番多く造林されている木(トドマツはアイヌ語トトロップの転訛)。北海道で一番ポピュラーな針葉樹であり、低地から高地まで広く分布していて造林地も各地にみられ、屋敷林・庭園樹としても植えられている。

▶分布・生態
北海道、南千島、樺太に分布する。

引用:北海道森林管理局

それは聞かないわけだ。遥か1,000kmも先に植生している木の香りを楽しめるなんて素敵。

香り自体はそんなに強くないのですが、ふとした瞬間にトドマツの香りをスンッと感じることが出来ます。本物の樹木からもこの爽やかな香りはするのかな。僕のやりたいことリストに「北海道に行ってトドマツの香りを浴びる」が追加されました。

TO&FROのトラベルギア、特にオーガナイザーと出会ってからは旅や出張に出る際の荷物を大幅に軽くすることが出来ました。出張が多い方、旅行に行くのが多い方全員に手にとってほしいと思っているのがこのオーガナイザーという商品です。

▶以前執筆したANERALAGEのコラボオーガナイザーの記事はこちら

私はシャツやパンツなどの上着類と、下着などをしまうオーガナイザーの2枚に分けて荷造りをしています。

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GREGORYのデイパック1つに着替え・PC・充電器類がまとまるようになったので、飛行機に乗る際に荷物預けの必要がなくなりました。降機してから荷物が出てくるのを待たなくても良いって、小さい変化かもしれないけれども、旅の動きをスムーズにしてくれて快適です。

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最近は身の回りのものを黒で固めることが多かったので、ワンポイントで差し色になってくれるのもかわいい。ちなみにライトグリーンのほか、ピンクとネイビーのカラー展開があるみたいです。

私はここに目薬とリップクリームを入れています。これがまた便利。

ポケットに入れておくと溶けてしまったり、どこにいったか分からなくなってしまいがちなリップクリーム。これまでは小さなポーチに入れてカバンの中に入れてました。でも、カバンの奥底に沈んでしまった時になかなか見つけられないことが多く、電車での移動中に使いたいな〜と思った時にカバンをゴソゴソするのは忍びなく、小さなストレスの種になっていました。

リュックの外付けとしてポーチに入れておくとすぐに取り出せる。使いたい気持ちをためらう必要がないって素晴らしい。

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普通のポーチってだけじゃなく、カラビナ付きってところも、旅や移動の心地よさを叶えてくれるポイント。イヤホンとか入れておいても取り出しやすくて良いかも。

旅に出たいという気持ちに灯火を

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テレワークや在宅勤務が進んだおかげで、場所を問わずに仕事ができるようになった一方で家から全然出なくなったという人も増えたここ2年間。

新型コロナウイルス収束後に国内旅行へ行きたいと感じる人の割合は約7割(※1)とも言われています。「いつか行けたら良いね」から「いつ行く?」という会話が早く取り戻せますように。

※1:日本交通公社『新型コロナウイルス感染症下の日本人旅行者の動向(その15)』による(https://www.jtb.or.jp/research/covid-19-japanese-tourists-15/ 最終アクセス日2021/12/5)

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▼今回ご紹介した商品の詳細は下記からご覧ください。
FRAGRANCE POUCH -TODOMATSU CAPSULE SET-
▼株式会社SAGOJO https://www.sagojo.link/
▼TO&FROの認定トラベラーに関しては、こちらをご覧ください。

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Writer:もの|Kentaro Aoki
・Twitter: https://twitter.com/monono_16
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・Blog: https://mono16.com/

Editor:五月女菜穂

私と琵琶湖とTO&FROの抗ウイルスパイルマフラー

こんにちは。全国を旅しながら絵本作家をしている憲というものです。

今回はTO&FROの抗ウイルスパイルマフラーをゲットしたので、紹介したいと思います。

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第一印象は、肌触りの良い生地だなということ。頬でその肌触りを何度も確かめた。防寒具でマフラーを使ったことがなかった自分が、心からこのマフラーを好きになった瞬間でもあった。

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そして、何よりもコンパクトにたたむことができるのもいい。折りたたむと横35センチ、縦18センチほどになる。折り畳んでもゴワゴワとした感じはない。

色も落ち着いたカーキで、どんなファッションにも比較的合わせやすい。ちなみに、他にもキャメル、ネイビー、ピンク、ホワイトのカラー展開がある。

私は日頃から散歩をしているので、この抗ウイルスパイルマフラーを実際に着用してみたいと思う。

私は滋賀県に住んでいるので、割と近くに琵琶湖がある。

琵琶湖の近くはものすごい風が強い。冬になると幾度となく辛い思いをしてきた。特に夜に琵琶湖の近くに行くと、それは言葉では表せることができないくらい寒いのだ。

体感温度にしてマイナス10度くらいあるのかもしれない。本当に恐ろしく寒いのだ。そのままずっと琵琶湖の近くにいると低体温症になってしまって、命の危険を感じることがあるかもしれない……体温を下げてしまうと心の健康を損なってしまうのかもしれない……。

とにかく私は寒さに対して、とてつもないほどの恐怖感を持っている。

しかし、この抗ウイルスパイルマフラーの性能を試すべく、私は立ち向かわねばならない。

私は過酷な冬の琵琶湖へ足を運んだ。
琵琶湖に近づくにつれて恐ろしいほどの寒波がやってきた。
風も冷たくなり、緊張感が高まってきた。
一歩、そしてまた一歩と歩みを進める。
同行してもらった友人も緊張を隠せていなかった。

そしてやっと琵琶湖に着いた。
そこで私は抗ウイルスパイルマフラーを着用した。

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その時、私の体に電撃が走ったような衝撃を感じた。「ここまで抗ウイルスパイルマフラーの性能が高いのか」と思わず言葉をこぼしてしまった。

表生地にサーモギア®️のパイル生地を使用。サーモギア®️とは、吸湿発燃性と調湿機能を併せ持つ “発熱素材” キュプラとマイクロ抗ピルアクリルの2種を組み合わせたもので、糸の中にたくさんの空気を含ませ、着用するだけでぽかぽか。さらに、やわらかパイルループの間にも空気の層を作るので、ダブルの暖かさ!

暖かさの秘密は、特殊な生地のおかげのようだ。

ちなみに、この抗ウイルスパイルマフラーは、新型コロナウイルスが蔓延したこの世の中で、マスクの代わりにマフラーで口を塞ぐことができるという画期的な商品でもある。

通常の防寒着としての役割も十分に果たすことができていて、非の打ち所がないまさに完璧な商品であった。こういった商品は繊維メーカーであるカジレーネ株式会社が作ったブランド「TO&FRO」であるから出来ることだ。

「あったけぇ!!この抗ウイルスパイルマフラーはあったけぇ〜!」

私は笑みを抑えることができなかった。
いつもであればすごく寒い琵琶湖が、この日だけはとても暖かく感じた。

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私は空を見た。
いつも近くにあったこの空がここまで美しいとは知らなかった。

湖の奥には多景島という島が存在している。
私は船に乗って多景島を目指した。

この島は琵琶湖の無人島で琵琶湖国定公園第1種特別地域である。元は島内に竹が多く自生していることから「竹島」といっていたが、江戸時代に荒神山から土を運び植林した。木が成育すると、島を眺める方向によって多様な景色に見えることから多景島と呼ばれたそうだ。

滋賀県彦根市八坂町の沖あいに位置し、1655年に長浜・妙法寺僧慈雲院、日請上人が島内に日蓮宗見塔寺を開寺。島内全域が見塔寺の敷地になっている。ちなみに無人島のため、管理は本土側(彦根市柳川町)にある見塔寺別院で行っているという。

多景島へ行きたい人のためにアクセスを紹介すると、彦根港より「オーミマリン」という連絡船に約20分ほど乗る必要がある。

そして琵琶湖にはもう一つ無人島が存在する。それはパワースポットとして有名な竹生島だ。

竹生島は、琵琶湖の北部に浮かぶ島。全域が滋賀県長浜市の早崎町に属し、琵琶湖国定公園特別保護地区、国の名勝および史跡に指定されている。

古来、信仰の対象となった島で神の棲む島とも言われている。奈良時代に行基上人が四天王像を安置したのが竹生島信仰の始まりと伝わっている。南部には都久夫須麻神社(竹生島神社)、宝厳寺(西国三十三所三十番)がある。ちなみに、竹生島弁才天は江島神社 (神奈川県 江の島)・ 厳島神社 (広島県 厳島)と並んで日本三大弁天のひとつに数えられる、すごい名所だ。

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新型コロナウイルスの情勢とともに冬の寒さというものは旅をする気力をそぐものである。

でも、お気に入りの防寒着があれば旅はもっと楽しくなる。

日本最北端の地、北海道にも行きたい。北海道はなんといっても観光資源に恵まれた素晴らしい場所である。雪まつりの会場としても知られる大通公園のさっぽろテレビ塔周辺や日本三大夜景の一つである藻岩山、羊蹄山を背景に地球最大の鳥が駆け回る第二有島ダチョウ牧場や異国情緒あふれる石畳とレンガ色の倉庫で有名な金森赤レンガ倉庫など、観光地を挙げだしたらもう止められない。

グルメに関しても北海道は他を追随させない魅力を持っている。海鮮やラーメン、スープカレー、ジンギスカン。北海道グルメのことを考えるとおなかの音がさっきから鳴りやまない。

この抗ウイルスパイルマフラーとならどこへでもいけるさ。
どんな寒さでもかまわない。
これからも抗ウイルスパイルマフラーと共にさまざまな場所へ赴きたい。

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▼TO&FRO https://toandfro.jp/
▼今回ご紹介した商品の詳細は下記からご覧ください。
ANTI VIRUS PILE MUFFLER
▼株式会社SAGOJO https://www.sagojo.link/
▼TO&FROの認定トラベラーに関しては、こちらをご覧ください。

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Writer:
Editor:五月女菜穂