旅でも日常でも手放せないもの

2020.04.23

普段使いもできるトラベルグッズ

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私は普段、国内外を旅しながら、文章を書いたり写真を撮ったりしています。旅することが増えてきた生活の中で、近頃欠かせなくなっているのが、TO&FROのトラベルグッズ。荷物をできるだけ小さく軽くしたい私にとっては、「軽量・コンパクト」がコンセプトのTO&FROの製品は、大きな味方になってくれます。中でもヒップバッグは街歩きのベストパートナー。財布やパスポートなどの貴重品を入れて、肌身離さず身につけています。
しかし、最近は新型コロナウィルスの影響で旅はしばらくお休み、自宅にこもる生活になりました。たまの外出といえば、近所に買い物に行くか、軽い運動をするくらい。そんな生活にもヒップバッグは役立っています。スマホや財布などちょっとしたものしか持ち歩かないので、これ一つあれば充分です。

伸縮素材が小さくても大容量を実現

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中身を何も入れていない状態でのヒップバックは、W285×H55mmのベルト状。パスポートやスマホと並べてもわかるように、一般的なウエストポーチなどに比べてとてもコンパクトです。しかも重さは約90g。見た目からはとてもたくさん入るようには見えません。

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しかし、先ほどの写真にあった物をすべて中に詰めたのがこの状態。財布もスマホもパスポートもモバイルバッテリーも充電器も全部、おまけに500mlのペットボトルまで余裕で入ってしまいました。
これを可能にしているのが、TO&FROオリジナルの伸縮する生地「PELICAN」です。体長の2倍にまで広がる羽と、大きく膨らむのど袋が特徴の鳥、ペリカン。その名を持つ生地「PELICAN」は、名前の通り、元の約2倍にまで伸びる優れたストレッチ性能が特徴です。
ちなみにTO&FROのオリジナル生地は、薄くて軽い生地には「ハチドリ」、撥水性に優れた生地には「コウテイペンギン」など、生地の特徴に合わせた鳥の名前が付けられています。

使い勝手抜群の機能性とデザイン

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見てください、このバックルの薄さを。ヒップバッグは身体に密着させて使うものだからこそ、バックルが大きいと装着時に違和感を感じます。その点TO&FROのヒップバッグは、運動時に身につけても気にならないほど薄いバックルが魅力。もちろん薄くても強度は問題ありません。伸縮する生地だけでなく、小さな部品にもこだわりが詰まっているのです。
またTO&FROのヒップバッグは、腰に巻いてウエストポーチとして、肩からかけてボディバッグとして、2通りの方法で使うことができます。気分や用途に応じて使い分けられるのが嬉しいポイント。ただしベルトの長さを調整するのに限界があるため、ウエストの細い人がウエストポーチとして使うと、腰まわりがゆるゆるになってしまうかも。私自身も薄着で激しい運動をするときは、ずり落ちないようにボディバッグとして使用しています。

「おうち時間」もTO&FROのヒップバッグと

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4月17日、全国に緊急事態宣言が発出され、旅人にとっては厳しい時期が続いています。これからの暖かくなる季節、旅行の計画を立てていた人もたくさんいたことでしょう。私自身も今後の旅の計画が立てられず、自宅で悶々とした日々を過ごしています。
そんな中で数少ない楽しみの一つが、TO&FROのヒップバッグと近所へ外出すること。自宅での仕事に煮詰まったら、気分転換に散歩やランニングに出かけています。みなさんも辛い日々をお過ごしでしょうが、「おうち時間」の楽しみ方を自分なりに見つけて、この危機を一緒に乗り越えていきましょう!

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▼今回紹介した商品の詳細は下記URLをご覧ください。
HIP BAG
▼TO&FROの認定トラベラーに関しては、こちらをご覧ください。

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髙橋諒馬

髙橋諒馬

自衛隊を退職後、2度の世界一周を経て、現在はフリーランスのライター・フォトグラファーとして活動中。

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