夏のビーチにあるといい、TO&FROのアメニティポーチ

はじめまして、フリーライターのEMIと申します。旅行業界で仕事をしながら、文章でも旅の魅力を発信をしたい!と、今年になってライターとしての活動を始めました。

2013年に一人旅がキッカケで。大阪から沖縄へ移住し、今は夫と2歳の娘と暮らしています。

沖縄へ来てから、旅の感覚が少し変わりました。

沖縄に住んでいると、どこへ行くにも飛行機に乗る必要がありますよね。コロナ禍であることや、子どもが小さいこともありますが、県内で楽しむ機会も増えました。

といっても、海も離島も近くにありますし、リゾートホテルもたくさんある沖縄。大阪に住んでいる時は、なかなか同じ府内のホテルに泊まる機会はなかったですが、沖縄では県内宿泊が定番で、家族でも週末旅でよく利用します。

つまり、「旅」がもっと身近になり、以前よりもっと気軽に楽しむようになりました。そんな沖縄での暮らしに役立っているTO&FROのグッズがあるのですが、週末の過ごし方と共にご紹介します。

梅雨明けの沖縄、夏本番!

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今年は7月2日に梅雨が明けた沖縄。「青い空!青い海!白い砂浜!」。本当に、その言葉通りの夏日和が続いています。

個人的には、この梅雨明けの時期が大好きです!気温は本土(本州)と変わらないものの、島風があるので日陰にいると、とても涼しいのが特徴。ですが、太陽の紫外線は強い!公園遊びは暑すぎるので、海遊びが定番です。

住んでいる所から車で20分ほどで行ける「潮崎ビーチ」へ。

海水浴場ではありませんが、地元の人が集う憩いのビーチとなっています。
時々、おじぃたちが三線の練習をしていることもあって、島風にのって心地良い三線の音色が聞こえてくることもあります。

この日はちょうど潮が引いていて、小さな子どもが水遊びするにはぴったり!沖縄の海で遊ぶ際には、潮の干満もチェックすることをお忘れなく。
泳ぎに行ったのに、どこまで行っても遠浅……なんてこともありますから。

娘は気がついたら寝そべっていて、五感をフルに使って水遊びを楽しんでいるようでした。子どもの無邪気さには、こちらも見ていてほっこりします。

TO&FROのアメニティポーチが大活躍!

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ビーチに行くときは、できるだけ必要最小限の荷物で行きたいですよね。子連れであれば尚更。子どもの荷物が多くなったり、抱っこをしたりするので、自分の荷物は極力減らしたいのがママの本音です。

そんな時に役立つのが、TO&FROのアメニティポーチです!

日焼け止めやスキンクリームなど必要なグッズをまとめてくれ、鞄の中をコンパクトに整理してくれる優れものです。

荷物がまとまる、手のひらサイズのコンパクトさ!

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今回使っているアメニティポーチがこちら。

商品が届いてまずびっくりしたのが、この小ささです!手が小さい私でも、手のひらにすっぽり収まるサイズ(W125×D35×H100mm)。

持ってみて、さらにびっくり!!重さを感じさせない、わずか重量約13gという軽さです。

TO&FRO商品のコンセプトである「軽量・コンパクト」という機能性の高さをまさに実感した瞬間でした。

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小さいといっても、ただ小さいだけではありません。私たちが思う、「これぐらいは入れたいよね」の欲はきちんと満たしてくれます。

旅行に行くときは、自分のお気に入りのシャンプーやリンスをトラベル用に用意する方も多いですよね。

このポーチであれば、50mlボトルを3本+αを立てて収納できます。シャンプー、リンス、ボディソープを入れても、まだ余裕があります!(写真は50ml×1と30mlボトル×3本です)

濡れても安心の撥水加工!

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それに実はこのポーチ、嬉しい機能がもう一つあるんです!

撥水性に優れている防水生地を使用しているので、濡れた手で触っても水をはじいてくれます。内側に水を浸透させないので、海、プール、バスタイム、どんなシーンでも中身が濡れる心配がありません。撥水性と速乾性があるポーチは、水辺で使用する際の力強い味方です。

また、内側にも同じ生地を使用しているため、万が一液が漏れたとしても、他の荷物が汚れることが無いのも、魅力。商品の構造や生地のこだわりから、使う人の事を考えて作られた、生産者さんの優しさを感じます。

トラベルグッズのために開発されたTO&FROのオリジナル生地は、実用的で機能性が高く、それでいて丈夫なので、旅のお供には最適です。

細いストライプ模様のデザインも、シンプルでお洒落ですよね。

帰り道は、地元に愛される「道の駅」へ

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海で遊んだ帰り道は、「道の駅いとまん」でお買い物。沖縄本島南部にあり、ここは日本最南端の道の駅なんですよ。

産地直送の野菜やフル-ツが並ぶ「うまんちゅ市場」に、新鮮な魚介類をその場で食べられる「お魚センター」。沖縄の特産品を販売している物産センターもあります。

旅行に行くと、ついつい道の駅に寄りたくなりませんか?その土地でしか味わえない、ご当地の食材が手に入るのも道の駅ならではですよね。

市場ではゴーヤーや島らっきょうなどの島野菜はもちろん、シーズンには美味しそうなマンゴーが店頭にずらりと並び、地元の方々が何箱も購入しにやってきます。

市場にも出回らない拳サイズのベビーマンゴーや、緑色のキーツマンゴーなど、本土(本州)では見掛けることができない、珍しい南国フルーツも手に入ります。

地元の人も日常使いしている道の駅ですが、沖縄旅行にきたら、ぜひ立ち寄って欲しい場所の一つです。全国宅配もその場所で受け付けてます。

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お買い物の後は、クールダウンするために、ぜんざいを食べに行きました。

……ん!? ぜんざい?クールダウン?と思った方も多いのでは?

沖縄では「ぜんざい」というと、温かい汁物ではなく、かき氷のことなんです。このふわふわな氷の下に、ふっくら炊かれた金時豆が入っていて、氷と一緒に口の中に入れると、甘さ加減も丁度よく、さっぱりと食べられます。

私は娘と一緒に白熊の「ぜんざい」を。目玉の部分が金時豆ですが、もちろんこれも氷の下にはたっぷり金時豆が隠れています。練乳もかかっていて、疲れた体を癒やしてくれました。

これで火照った体もクールダウン。暑い沖縄では、炎天下で遊んだ後のクールダウンも必須です。

TO&FROと共に、気軽な旅を♪

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これからのシーズン、家族旅行に行ったり、プ-ルや海に行ったり、おでかけの機会が増える時期でもありますよね。

TO&FROとは”行ったり、来たり”という気軽な旅をイメージする言葉で、「鳥のように自由に旅に出て欲しい」という思いが込められているそう。

TO&FROのアメニティポーチがあれば、宿泊にもレジャーにも使えるから、週末旅にぴったりで、とっても重宝します。色も私が持っているライトブルーの他に、レッド、ネイビー、ブラックの4色展開になっているので、家族で色違いで揃えるのもいいですね。

我が家でもこの夏大活躍してくれること、間違いなしです!

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▼今回ご紹介した商品の詳細は下記からご覧ください。
AMENITY POUCH
▼株式会社SAGOJO https://www.sagojo.link/
▼TO&FROの認定トラベラーに関しては、こちらをご覧ください。

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Witer:EMI

オールマイティークロスを持って、目的のない旅へ

2年半の世界旅を経て、徳島の小さな港町に移住したライターのかいりかこです。

何にもしない時間を求めて、TO & FROの万能クロス「オールマイティークロス」を持って海辺へピクニックに行ってきました。

スマホを置いて、ただ海を眺めることは、世界を面白がるための「余白」の大切さを改めて教えてくれました。

世界との一体感を求めて

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小さい頃、私たちにとって世界はもっと驚きに溢れる場所だった気がします。

玄関を一歩出ると、そこには全然知らない世界があって、私をドキドキさせてくれるものとの出会いがたくさんあった。

それは、お向かいの生垣にからまった蝉の抜け殻だったり、空き地にたむろするネコの集会だったり、公園の木のそよそよとしたおしゃべりだったり。私は何かを「発見」しては、その度にいちいちはしゃぐことができました。

風の匂いで雨が降る気配を感じたし、時計がなくても夕食の匂いや空の色で帰る時間をなんとなく計ったりすることができました。

私たちは隙間なく世界を感じていて、それはしごく当たり前のことだったように思います。

それがだんだんと変わっていったのは、私が大人になったからだろうし、時代が変わったからだとも言えるでしょう。「感じる」代わりに「調べる」ようになり、「見つける」代わりにやっぱり「調べる」ようになりました。

スマホ一つあれば大抵の「面白いもの」は手に入るし、電車に乗り遅れることも、急な雨に濡れることも、道に迷うこともなくなりました。つまり、滅多なことでは失敗しなくなりました。

ありがたいことです。本当に。

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しかし一方で、子供の頃に感じた純粋な驚きや世界との一体感を手放すことになりました。そのことが、たまらなくさみしくなってしまう時があります。

「目的地」を検索したり、「口コミ」を漁っていたりするときは特に、あの、驚きに満ちた小さな「発見」たちが恋しくなるのです。

だから先日、ある梅雨の晴れ間に、小さな探検に出てみることにしました。

なんてことない近くの浜辺へのピクニックですが、スマホは家に置いたまま、目的もなくただフラフラする、そんな「目的のない旅」をしてみたくなったのです。

くたびれたリュックに、文庫本と財布、いつも使っているノートとペン、そしてTO & FROの万能クロス「オールマイティークロス」を入れて、夏の日差しの中を出発しました。

小さな冒険にちょっとしたアクセントを

私が住む徳島県美波町は海と山に囲まれた静かな港町です。

家から歩いて5分の場所には、太平洋が一望できる大浜海岸があり、自然が身近にある田舎町の特権を存分に味わえる場所です。

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外に出ると、細い通りの先で、山の緑と空の青が眩しいほどに輝いていました。美波町には「あわえ」と呼ばれるこのような細い道がたくさんあり、古い家々と相まって独特の景観を作り出しています。

港町なので猫が多いのも特徴的。通せんぼするかのように昼寝をする猫たちの姿もちらほら見受けられます。

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そんなあわえを通って、まずは顔なじみが営むカフェ「初花(はつはな)」に向かい、サンドイッチを買いました。

野菜ソムリエの資格を持つオーナーさんが、こだわり抜いて手作りした無農薬野菜のサンドイッチを、オールマイティークロスに包んでもらってお持ち帰り。

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TO & FROのオールマイティークロスは一般的な風呂敷サイズ(約68cm四方)の大きさがあり、大体のものは包めちゃう優れもの。包み方の指南書もついてくるので、届いてからすぐに使えて、とっても便利です。

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今日みたいなお出かけや、ちょっとしたお持たせなど、日常のさまざまなシーンに寄り添ってくれます。私の気まぐれなピクニックにも素敵なアクセントになってくれました。

ビニール袋に入れるよりもずっと特別な感じがして気分も上がります。シワ加工がしてある点も気に入っています。

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(↑ちなみにこんな使い方もできるんですよ!)

色鮮やかな散歩道

さて、海への散歩道。

漁協の前を通り、年季の入った漁具倉庫を横目に歩いていきます。空のてっぺん近くで輝く太陽がジリジリとアスファルトを焼く音が聞こえてきそうな陽気でした。

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道端には釣りエサを売る手書き看板がちらほら。

大浜海岸近くは人気の釣りスポットで、曜日を問わず毎日釣りをしている人を見ます。私も友人に誘われて何度が挑戦したこともありますが、もっぱら食べる方が専門な今日この頃。

最後にゆるい坂道を登り切ると、海に到着。沖の方で空と混ざり合う水面は、もうすでに真夏かのように青々としていました。

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ウミガメの浜で時間を忘れてピクニック

三日月型に波が打ち寄せる大浜海岸は、日本の渚百選にも選ばれた景勝地。夏にはウミガメが産卵に訪れることでも有名です。

ウミガメ保護の理由から遊泳は禁止。波打ち際で遊んでいるのはだいたいが地元の子どもたち(ウミガメが浜に上がって散乱した場所には、小さなピンクの旗が立つので、そこを踏まないのがルールです)。

たまに釣り人が静かに竿を振っているのを見かけるくらいで、あとは波の音しか聞こえない、静かで穏やかな浜です。

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私は大浜海岸の隅にある防波堤に腰掛けて、ふうと一息、オールマイティークロスを広げてピクニック開始。

生活防水機能つきだから、ちょっと下が濡れていても大丈夫なのが嬉しい。自然な色味で違和感なく景色に馴染むのも使っていて心地よいですね。

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5m先には波がザザーっと打ち寄せています。梅雨の合間、太陽もここぞとばかりに張り切っていて、全てが白飛びしたような世界では、波の動きも、トンビの飛翔も、なんだか全てがスローモーションのよう。

私は、ポテトとレンコンのサンドイッチを頬張りながら(これがまた美味しいんです!)、波音を聞くともなしに聞きながら、しばしぼーっとしていました。

サンドイッチを食べる以外に特に何もしていないけれど、驚くほどに感じることはたくさんで、自分の中の「余白」に世界がどんどん入ってくる、そんな感覚を楽しんでいました。

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足の裏に当たる砂の温かさが想像以上に心地よいこと。
繰り返す波の音に一つとして同じものがないこと。
7月初旬の雲が意外と優しい表情をしていること。

普段なら気にも留めない些細なことが、その日、その浜の時間の中で、とても大切なことのように感じられたのです。

小さな鳥が誰かに挨拶するように一言鳴いて、目の前を通り過ぎて行きました。ふっと視界に動くものを見つけて目をやると、見たことない鮮やかな蝶々が、何かを探すようにふわふわと飛んでいました。

手を伸ばすと、途端にどこかへ飛んで行ってしまったその羽の黒さや、黒い羽根に浮き上がるエメラルドグリーンの模様は、いつまでも私の眼の裡に残ったのでした。

見落としていた世界の面白さが、今日は触れられるぐらい近くにあるのが嬉しくて、私はより一層、ゆっくり味わいながらサンドイッチをいただきました。

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スマホを置いて、外に出よう。

スマホの画面から目を離し、ちょっとあたりを見渡すだけで、世界はとても賑やかで色鮮やかで味わい深い。そんな感覚が久しぶりで、だからこそとても嬉しく感じた、梅雨の合間のピクニックでした。

調べれば簡単に「目的」を見つけることができる現代。失敗せずに「正解」にたどり着けることはとても便利で、素晴らしいことです。

でも、たまにはスマホの画面を閉じて、目の前にある世界に目や耳や五感の全てを傾けてみるのも大切なのではないでしょうか。

ただそこにいるだけの時間を、だだそこにあるものと過ごすだけでも、面白さや感動はいくらでも見つけられる。そのための「余白」を常に持っていたいと思います。

全てのものに感謝して、全てのことを面白がって、世界を隙間なく感じていけたらいいですね。

これからも時間を作って、お気に入りのものをオールマイティークロスに包んで、ちょっとそこまでの冒険に出かけたいと思います。

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▼今回ご紹介した商品の詳細は下記からご覧ください。
ALMIGHTY CLOTH
▼株式会社SAGOJO https://www.sagojo.link/
▼TO&FROの認定トラベラーに関しては、こちらをご覧ください。

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Writer:かいりかこ 

TO&FROとEt baas コラボのワンマイルポーチで、ワンオペ動画撮影の荷物もすっきり

はじめまして。ビデオグラファーのMizukiと申します。

普段は編集ライターとして、WEBサイトや印刷物の記事などの制作をしております。

その傍ら、2019年から友人のヨガインストラクター2人と一緒に、tsumuguというユニット名で、各地に旅に出て、その旅先でのヨガ風景を動画や写真に撮影し、発信する活動をしています。

今はコロナ禍ですっかり減ってしまいましたが、以前は仕事でもプライベートでも出張や旅が多く、羽田空港に行く度にTO&FROのお店をのぞいていくのが、毎回ちょっとした楽しみでした。旅って、やっぱり旅支度からもう始まっているんだなと思います。

旅を重ねるにつれて、あるいは年齢や状況に応じて、変わっていく自分の荷物のあり様に合わせて、グッズを選ぶのも本当に楽しいですよね。

今回はtsumuguの撮影旅にTO&FROとEt baas コラボのワンマイルポーチを使ってみたので、その感想や旅の様子をレポートしますね!

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東京にだって美しい風景はたくさんある

これまで、淡路島や山梨県、房総半島などを巡ってきたtsumuguなのですが、ここ1年ほどは、やはり新型コロナウイルスの感染拡大の影響であまり旅に出られません。

今回も、当初は箱根まで足を伸ばす予定だったのですが、緊急事態宣言の延長もあり、断念。散歩がてら、東京都内で撮影をすることにしました。

東京にだって、自然が豊かな場所もありますし、休日の人気のないオフィス街も、それはそれで印象的な風景に。そんなわけで、都内のフォトジェニックな風景を探してお散歩にGO!

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荷物はできるだけコンパクトにしたい!

車で撮影旅に出るなら、三脚や機材が増えてもよいのですが、公共交通機関で撮影旅に出る時は、いつも荷物の作り方に頭を使います。これはカメラがあってもなくても、旅に出る時はどなたもそうですよね!

試行錯誤の結果、最近では以下のような機材一式にまとまってきました。

・一眼レフカメラ(SONY α7Ⅲ)
・レンズ2種類(55mmと35mm)
・動画用外部モニター
・外部マイク
・一脚
・その他(予備バッテリー、予備メモリーカード、充電器、レンズクリーナーなど)

実は、この「その他」が、今までうまくまとめられずに困っていたところだったので、今回は外部マイクと「その他」を、TO&FROのワンマイルポーチにまとめてみました。

03_ポーチの中身

TO&FROとEt baas コラボのワンマイルポーチ

ワンマイルポーチの説明をしますね。

内ポケットにクッション性のあるメッシュ生地を使用したマルチポーチです。サイズは手のひらよりちょっと大きいくらいでしょうか。

中は写真のように3つのポケットになっています。生地はくたっと柔らかいので、荷物の中でもかさばらずに収まってくれます。

外ポケットには、メガネ拭きにも使えるEt baasオリジナルの割繊糸生地が使われているのだそう。いざとなったら、カメラレンズもこのポーチの外ポケットの生地で拭けるかもしれません(笑)。

青いTO&FROのジップがアクセントで可愛いですね。

ちなみに、「Et baas(エバース)」は日本文化を〈アイウエア〉と〈ファッション〉の2つの視点から解釈し日本のクリエイターや職人とともにプロダクトとして構築、世界に向けて提案していくプロジェクトです。

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レンズクリーナーや予備メディアを入れたポーチはわかりやすく外に出していますが、写真のように、バッテリー2個と、充電器やケーブル、外部マイクが難なく収まります。

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これからは、簡単なお散歩撮影なら、このワンマイルポーチとカメラケース、外部モニターを入れたポーチと一脚をパッキングすれば、サクッと旅に出られそうです。

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東京だからこその風景を探して

さて、撮影お散歩の話に戻ります。

この日に限らず、これまでも定例として「まずはランチ」からというのが習慣になりつつある私たち。この日は、私のお誕生日が近かったこともあり、丸の内の素敵なお店を予約してくださっていたメンバー!感謝です!レストランでも、今回のように、荷物をコンパクトにまとめられていれば、恐縮せずに入れますね。

腹ごしらえを済ませたら、撮影場所を求めて、お散歩開始。赤坂にある日枝神社まで足を伸ばしてみることにしました。

07_日枝神社の猿

ちょっと余談になりますが、日枝神社は、狛犬の代わりがお猿なんですね。

この神社の御祭神である大山咋神が山の神で、同じく山の守神とも呼ばれる猿がその使いとして重宝されていたことによるそうです。「さる」=「勝る」「魔(が)去る」ということで、勝運や魔除け、「えん」=「縁」を運んできてくれるということで、商売繁盛や縁結びを祈願される方も多いのだそうです。

猿神さまは左右で夫婦になっています。写真は雄の神猿像です。

日枝神社と、裏手の八坂神社、猿田彦神社にもお参りしてから、周囲で撮影スポットを探します。

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日枝神社とザ・キャピトルホテル東急の間の路地に、素敵な撮影スポットを見つけて、早速撮影を開始。初夏の緑が綺麗な場所でした。

注意点としては、日陰の涼しいところは蚊が多いということ。5月だというのに、たくさん刺されてしまいました。まだ早いと油断せずに、次回は忘れずに虫除けも持って行かなくては……。

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もう1カ所、近隣のビジネス街でも撮影。無機質な背景の中でのアーサナ(ヨガのポーズ)は、自然の中とは違って、スタイリッシュな雰囲気になったかな。

今回のような半日くらいのお散歩撮影なら、バッテリーやメモリカードが足りなくなることはあまり考えられないので、充電器やケーブル、予備メモリカードは使わない可能性も高いのですが、でも、万が一のために持っておきたいものでもありますよね。

そんな荷物がTO&FROとEt baas コラボのワンマイルポーチにまとまって、整理がしやすくなりました。

ここ1年、空港にいくことがなくなって、TO&FROのお店を覗くことができていなかったのですが、今回のお散歩旅をきっかけに、また旅を快適にするグッズを模索したい欲がむくむく湧いてきてしまいました。

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▼今回ご紹介した商品の詳細は下記からご覧ください。
【TO&FRO for Et baas】 ONE MILE POUCH
▼株式会社SAGOJO https://www.sagojo.link/
▼TO&FROの認定トラベラーに関しては、こちらをご覧ください。

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Writer:Mizuki

DRIVE POUCH -TUBE-

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車の中での小物の収納が簡単に。
家族でのお出かけや、自分専用の車用小物入れとして収納に便利なポーチです。
車のボトルホルダーにすっぽり入るサイズ感で、内側には仕切りがあり、免許証や、キー、サングラスやメガネなどを収納可能です。
ファスナーが1周ついているので、がばっと開けられるダブルジップ仕様。持ち手つきで、ちょっとしたお出かけにも便利です。
クッション性のあるメッシュ生地で、中に入れたものの形も目立ちにくいのも特徴の1つです。

W80×D80×H145 (mm)

重さ:38g

 

COMFORTABLE SHORT PANTS

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コンフォータブルパンツに半袖が登場しました。
抗菌防臭機能と吸水速乾性のある生地「Feral Pigion」を使用した、柔かく軽い薄手のリラックスパンツ。ウエストはドローコードで調節可能になっており、腰周りはゆったりとした下着のラインが出にくいシルエットです。肌にあたるところは、つるっとした素材で、着心地が抜群な素材感です。COMFORTABLE T-SHIRTSと一緒に、ORGANIZER Sサイズに収納することが可能。男女で穿ける3サイズ展開です。

M /
ウエスト:70~98 ヒップ:113.6  パンツ丈:52.9 股上(ベルト含まず):24.6  股下:24.0  裾周り:48.7(cm) 約145g

L /
ウエスト:75~114 ヒップ:121.6  パンツ丈:56.3  股上(ベルト含まず):26.4  股下:25.6  裾周り:52.1(cm) 約159g

 

COLOR
ブルー
グレー
ブラック
ホワイト
ブルーグレー
カーキ
キャメル

 

COMFORTABLE SHORT SLEEVE T-SHIRT

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Trim_comfortable_st_blue
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Trim_comfortable_st_back
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Trim_comfortable_shot_bag
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コンフォータブルウェアに半袖が登場しました。
素肌に着ても心地良い、柔らかな風合いの生地「Feral Pigion」を使用したリラックスウェア。
表地は杢柄、裏地は無地になっており、裏面の肌触りが非常に気持ちよく、旅先で疲れた体を癒してくれます。
1枚の生地ですが、編み方の違いで、表裏で生地の濃紺・タッチが異なり、肌があたる裏生地はつるつるしており、肌触りが抜群です。
吸水速乾、抗菌防臭機能付きで、COMFORTABLE PANTSと一緒にORGANIZER Sサイズに収納できるコンパクトさも魅力の1つ。男女で着られる3サイズ展開です。

M /
着丈前:56.5 着丈後:65.1  肩幅:43.8 袖丈:20.5 裄丈:42.4(cm) 約109g

L /
着丈前:60.5 着丈後:69.9  肩幅:47.2 袖丈:22.0 裄丈:45.6(cm) 約124g

XL /
着丈前:65.0 着丈後:74.7  肩幅:50.6 袖丈:23.6 裄丈:48.9(cm) 約146g

 

COLOR
ブルー
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ブラック
ホワイト
ブルーグレー
カーキ
キャメル

【drip×TO&FRO】then, COLLECTION

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Make Better Your Daily Lifeをコンセプトに、日常にこだわりを添える生活雑貨ブランド「drip」とのコラボレーションアイテム。

「New Normal, New Products.」をコンセプトに掲げるThen,とTO&FROが提案する商品を3アイテムコラボレーションさせていただきました。

Then, Mask Pouch[マスクポケット付きポーチ]

マチ付きでたっぷり物が入るポーチのフロントに、マスクを一時保管しておくポケットを作りました。

Then, Ecobag Cover[バッグカバー 兼 エコバッグ]

撥水力の強い素材を使うことで、大切なバックパックの荷物を雨から防いでくれるバックカバーです。さらに広げると持ち手のついたエコバッグとしても使えます。

Then, Packable Parka[パッカブルパーカー(深型フード)

髪の毛の3分の1程度しかない極細の糸を織ってできた「ULTIMATELIGHT™(アルティメットライト)」という究極の薄さを持つ生地を使用。まるで空気を纏うような軽くストレスフリーな着心地を実現しました。