一緒に歳をとるノート

旅好きのみなさんはトラベラーズノートをご存知でしょうか。

TRAVELER’S COMPANYが2006年に販売を開始した旅に出たくなる手帳です。本革のカバーと書き味にこだわったノートが特徴で、長く愛用してる人も多いのではないでしょうか。
トラベラーズノートの中でも、旅をテーマにしたブランドTO&FROとコラボしたノートとジッパーケースが素敵なんです。

TO&FROトラベラーズノート2020

牛革素材のカバー

toandfro840x560牛革素材のカバー

自然な風合いが特徴のカバーは私の大好きなタイのチェンマイで作られています。デザインはシンプルで、革製のカバーにゴムを通し、そこにノートを挟むだけ。現地の陽気さや暖かさが伝わるようで、とても好きな風合いです。2020年バージョンロゴはおなじみの鳥マーク。
過剰な加工をせずオイルだけで仕上げているので、傷やしわ、色むらがある場合もあるのですが、それもまた味になります。

本革の楽しみは「自分で育てる」ができること。
あの時に付いた傷、あの国でできたシミとか、思い出とともに革の風合いも変化して、長年の相棒のようになっていくんですよね。

そんな使い方を楽しめるのがこのトラベラーズノートなんです。

紙へのこだわり

toandfro840x560紙へのこだわり

何気なく書いている日記や予定。その時間さえも心地よくしてくれるのがこの紙。
オリジナルで開発された紙を使い、厚さ、重さ、インクのにじみ具合、さらには書き味まで人の手で確認しています。厳しいチェックを通過した紙だけが私たちのもとへ届くのです。

カバーへのこだわりは見ただけでなんとなく素敵だなって感じるのですが、紙にもきちんと手間をかけ、こんなに書く人を想って作られていたとは。

これは使った人しか感じることができない特権なのですね。

ちなみに、ノートの真ん中にある細い紐はしおりとして使えます。

TO&FROトラベラーズノートジッパーケース

レター型のデザイン

toandfro840x560レター型のデザイン

コラボロゴがかわいいレター型。ふた付きなので中身が飛び出る心配がありません。
カラーはBLUE GRAYとOLIVEの2色で、どちらもくすんだ色味がおしゃれさを醸し出しています。

生地はTO&FROオリジナル”KITE”
薄くて柔らかなタッチですが、程よく張りがあり、撥水機能まで備えたエリート。
折りたたみできるバッグなどにも使われています。

トラベラーズノートと一緒に

toandfro840x560トラベラーズノートと一緒に

このジッパーケースはトラベラーズノートと一緒に使うためにデザインされています。
なのでサイズ感はぴったり。

もらった名刺やペン、チケットなど細いものを収納するのに役立ちます。
牛革のカバーはBLUE・CAMEL・BLACKの3種類と、去年のコラボモデル、ブルー・茶があり、好きな色の組み合わせを選ぶのも楽しいですね。

収納たっぷり

toandfro840x560収納たっぷり1

私はこのジッパーケースをパスポートケースとして使いたいなと思っています。
柔らかい素材ですが、張りがあるので頼りない感じはありません。
小さい方にはカードが3枚づつ、合計9枚収納可能。
大きい方にはパスポートやチケットを。
ジッパー付きの方には現地紙幣を入れたりできます。

現地に着いてからすぐに現金が必要なことも多いので、よく行く国、3カ国くらいの紙幣を入れていると何かと便利。(別のサイズでパスポートサイズというのがありますが、これにはパスポートが入りません。)

折りたたみ部分に留め具が欲しい

toandfro840x560折りたたみ部分に留め具が欲しい

基本的にはトラベラーズノートと一緒に使う仕様になっていますがジッパーケースだけでも使えそうだなと思います。ただ、ジッパー付きポケットとレター型の部分が折りたたむ仕様になっていて、そこに留めるボタンなどがないのが残念。これがあれば完全に単品でも使えます。

いつもそばに

toandfro840x560いつもそばに

トラベラーズノートを実際に見るまでは、「革の手帳って重いし、旅に持って行くのはちょっと」と感じていました。

でも、ノート本体はもちろん、包装や付属品にすら愛を感じるんですよね。
生成りの布袋に入ったノート、さらにそれを厚めのクラフト紙で梱包。中には丁寧な注意書きとスペアゴムバンド。

”大切に長く愛用して欲しいんです”って聞こえてくる気がしました。

実際に手にとってみると心おどるわくわく感と心地よさがあります。
ずっとそばに置いておきたくなる温もりと、これからどんどん変化を遂げるであろう風合いがなんともいえません。

荷物の軽量化を重要視しているわたしでも、重さに関係なく旅に連れていきたくなる魅力的な手帳です。

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▼今回ご紹介した商品の詳細は下記からご覧ください。
TO&FROトラベラーズノート2020 レギュラーサイズ
TO&FROトラベラーズノート ジッパーケース
▼株式会社SAGOJO:https://www.sagojo.link/
▼TO&FROの認定トラベラーに関しては、こちらをご覧ください。

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冬が大嫌い。でも、冬の本気はこれからだ。

寒いのが嫌いなわたしは普段、厚着に厚着を重ねて過ごす日々なのですが、どうやら寒い国の人はあまり厚着しないとか?外が寒い分、室内はとても暖かいそうで厚着をしてしまうとレストランやカフェでは暑すぎるみたいです。旅先でもそう感じることってよくありますよね。特に寒い国ではその温度差が激しい。

東京出身のわたしがなぜこんなことを調べていたのかと言いますと、夏にブルガリアに行く予定だったのがズレ込んで冬になってしまったから。夏は過ごしやすい気候のブルガリアですが、冬は平均気温-2度くらいになります。
朝晩はもっと冷え込むそう。

そんな訳で、とにかく暖かいアイテムを・・・・・・。

想像以上に薄い!軽い!暖かい!TO&FROのHOODED VESTが買い!

toandfro840x560想像以上に薄い!軽い!暖かい!TO&FROのHOODED VESTが買い!

TO&FROは生地メーカーのカジレーネグループが運営する旅行ギアブランド。とにかく薄くて軽いにこだわった製品を生地から開発しています。そんな生地のプロが旅人の防寒のために作り上げたのが”SNOW GROUSE”。
寒さに強いライチョウの名前をもつオリジナル生地です。

実際にさわってみてびっくりしたのは、その薄さと軽さ。
そこにこだわっているブランドだと知ってはいましたが、さすがにびっくりしました。よく見るフリースの何倍も薄いのにすごく暖かいんです。

小さく収納

toandfro840x560収納時

toandfro840x560小さく収納2

これもTO&FROの大きな特徴ですね。
ベストの内側にポケットがついていて、ここに折りたたんで収納できます。
こんなに暖かいベストがこんなに小さくっ!っていうのも感動なのですが、着用時にはこの内ポケットにカイロが入れられるんです!!
寒さの苦手なわたしにはなんとも嬉しいオプション。ちょうど腰のあたりにあるので全身ホカホカに温めてくれます。
こういう機能って腹巻きにはあったけど、ベストにはなかったですよね。ありがたや。

デザインはとてもシンプル

toandfro840x560平置き

無駄のないデザインでどんなスタイルにも合わせやすいです。
家の中ではこれを羽織るだけで十分暖かいですし、外出時はコートやダウンのインナーとして着てもバッチリ。薄い生地なのでアウターがきつくなることもなく、暖かさを倍増させてくれます。アゴのあたりまでしっかりカバーしてくれるのもポイント。室内に入った時も脱ぎ着しやすい。

じんわり暖かい保温力

なんとウールと同等の保温性、ポリエステル100%フリースの二倍の吸湿発熱性があるとのこと。
ちょっと冷えるなって時これ一枚で十分。
嫌な暑さではなく、じんわりほっこりするような暖かさを保ってくれるので、とても心地よく過ごすことができます。

SNOW GROUSEを使った他のアイテムもおすすめ!

toandfro840x560じんわり暖かい保温力

このオリジナル生地を使っているのは以下の3つ
・トラベリングラグ
・レッグウォーマー
・ネックウォーマー
個人的には、長袖でノーカラー、さらにSサイズがあるともっと使いやすくなるのではと思いました。
ただ、実際に手にとって、試着して良さを実感すると全部欲しくなる。
普段使いならブーツインもできちゃうレッグウォーマーがおすすめ。
立ち仕事でもデスクワークでも、ふくらはぎや足首は冷えやすい部分ですよね。
生地が薄いので、ボトムスの下にこっそり忍ばせることもできますし、カジュアルなスタイルならそのまま使っても良さそう。

旅をもっと気軽に楽しくしてくれるアイテムと一緒に

toandfro840x560デザインはとてもシンプル

旅人を想い作られた心地いいアイテムをたくさん詰め込んでパッキングを始めます。
今回は初めてのスーツケース。いつものバックパックでは冬物を入れるスペースがありません。
ここで改めて気づいたのがオーガナイザーの使いやすさ。これもTO&FROのものでいつも愛用しているのですが、収まりがいい!持ち物がお気に入りでいっぱいになると、不思議な満足感で満たされる気がします。
寒いのは嫌いだけどこのアイテムたちと一緒なら楽しく過ごせそうです。

スーツケースがどんどんTO&FROでいっぱいになってゆく満足感がすごい。

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▼今回ご紹介した商品の詳細は下記からご覧ください。
HOODED VEST
▼TO&FRO:https://toandfro.jp/
▼株式会社SAGOJO:https://www.sagojo.link/
▼TO&FROの認定トラベラーに関しては、こちらをご覧ください。

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日常でも旅先でも”ちょっとそこまで”を楽しむ秋にしよう

ステイホームが当たり前になってから早8ヶ月。
今は、外出自粛というよりはきちんと感染症対策をして出かけよう!!という風潮になってきていて、コロナとともに生活するのに慣れてきている気がします。

食欲の秋、読書の秋というように、気持ちのいい季節になった10月は新しいことを始めたり、部屋を整理したりと何かと動きやすい季節です。

そんな中、普段使っているリュックを新調したいなぁと色々検索していると、トラベルギアブランドTO&FROから新しいリュックが登場していたのでさっそくチェックしてみました。

【WONDER BAGGAGE×TO&FRO】SACK TOTE

840x560全体

クラシカルな物が持つ普遍性と現代のファンクションとの融合をテーマとして展開する日本製バッグブランド『WONDER BAGGAGE』とのコラボレーション。
サッと入れてパッと持っていく手軽さをメインに考えられた「ザックトート」を踏襲しながらも、TO&FROだからこそ実現できる旅人仕様にカスタマイズされています。

旅人に嬉しいサイドポケット×2を追加

これも旅先では必須ですね。ポケットの入り口が開いているなんてありえません。
ただメインの入り口のジッパーにもいえることなのですが、生地の柔らかさが邪魔して片手では開きにくいのが少し使いづらいかも?と思いました。
バッグを置いて出し入れするときは問題ないですが、腕にかけた状態、または、片方の肩にかけた状態でチャックを開閉するときに重さで生地が歪むせいでちょっと時間がかかります。
柔らかい生地だからこそのメリット兼ね合いもあるのでなんとも言えない部分ではありますが。

SACK TOTEの特徴

840x560後ろ

超軽量358g&2Way

おしゃれなリュックサックでこれだけ軽量なものはなかなかありません。
これを実現できたのは、生地の開発から手がけているTO&FROのオリジナルファブリックKITEのおかげ。
触った感じはハリのあるシャリッとした感触ですが、生地自体は薄くて柔らかい。だからこそ丈夫な超軽量リュックを作ることができたのです。トートでもリュックでも使えるのでその日のコーデや荷物の量で使い分けることができます。

肩紐部分が幅広でしっかりしているので痛くならない

ポケッタブルが故に妥協してしまいそうな肩紐部分もしっかりしているのに驚き!
太めの肩紐が二重になっていて肩への負担をより軽減してくれています。中にものを入れて背負ってみると分かりますが、思った以上にしっくりきます。荷物が増えてトートからリュックにしたときも安心です。
ざっくりものを入れるのに便利。

画像3

中に仕切りがなくポケットが1つなので持ち物はざっくり入れるのに向いています。
細かいものは内ポケットに入れてその他のものは広いスペースにざっくり入れましょう。
一泊分の荷物くらいならドサっと入りそう!
ただ内ポケットにものを入れてリュックとして使うと背中に小物のゴロっとした感触が伝わるので、その場合はトートとして使う方がオススメです。ポケットが反対側についているとよかったかも?

内側のポケットに本体をしまえるポケッタブル仕様

840x560折りたたみ

何と言ってもこれが一番の特徴ですよね!TO&FROのオリジナルファブリックKITEで実現したポケッタブル仕様。
こんなしっかりしたバッグが小さくしまえるの??と思うかもしれませんが・・・・・・しまえるんです。
旅先のサブバッグとして持っていくのにぴったり!スーツケースの中に小さく収納できるなら邪魔になりません。
その分、クタッとして頼りない感じかと思いきや、全面から底まで続く太めのテープや、二重にされた底が柔らかすぎるのをカバーしてくれているので思ったよりしっかりしています。

SACK TOTEを実際に使ってみた感想

840x560自分とバッグ

かわいい・・・♡
デザインと色のバリエーションがすごくいいです。写真はブルーですが、ピンクも差し色になるし、ブラックでシックに決めても素敵。
さらに畳んで内ポケットに収納できるポケッタブル仕様なのですが、肩紐の部分が太めでしっかりしていてリュックとして使った時も安心でした。

ただ、私のように日常的にMacなど重めのものを持ち歩く人には生地が柔らかすぎて頼りないと感じるかもしれません。
実際に、Mac、財布、スマホ、ストールなどを入れて出かけた時は重さで生地が歪んでチャックの開け閉めがスムーズにできずちょっとストレスを感じました。
荷物は少ないけど帰りに買い物するんだよなー、みたいな日に重宝しそうです。

【WONDER BAGGAGE×TO&FRO】SACK TOTEが向いている人
・おしゃれで軽いバッグが欲しい
・折りたためるリュックを探している
・普段あまり重い荷物を持たない

【WONDER BAGGAGE×TO&FRO】SACK TOTEが向いてない人
・普段パソコンなど重めのものを持ち歩く
・細かいものを整理して入れたい人
・バッグを折りたたむ必要がない人

次の旅はいつどこへ…

840x560ベトナムフード

去年までは1年の半分を海外で過ごしていたのでこんなに長く日本にいるのは久しぶり。
まだまだどうなるかわからない状態ではありますが、新しいグッズを揃えたり、買い替えたりと準備を進めてしまう私です。
今年3月まで滞在していたベトナムのダナンから突然帰国したのでやり残したこともたくさん。
最後に食べたかったのはダナンでしか食べられない絶品のベトナム風お好み焼き「バインセオ」。
「バインセオバーユン」は他のお店と一味違うゴマペーストのソースが付いていて、お腹がはち切れるほど食べたい絶品料理なのです。このローカルな雰囲気もたまらない。
また行けるようになったら一番最初に食べに行こう。

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▼今回ご紹介した商品の詳細は下記からご覧ください。
【WONDER BAGGAGE×TO&FRO】SACK TOTE
▼TO&FROの認定トラベラーに関しては、こちらをご覧ください。

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旅×漢方ハーブティーのおいしい関係

一度海外に飛び立つと数ヶ月は帰ってこないようなライフスタイルなので、荷物の軽量化は最重要項目。そんなわたしですが、実はお茶については例外という部分があります。荷物は1グラムでも軽くしたいと思っているのに、お茶っぱはたくさん持ち歩いてるんです。すごく矛盾を感じるかもしれませんが、ここだけは譲れないこだわりなのです。

朝のお茶、休憩のお茶、夜寝る前のお茶。1日をご機嫌に過ごすためには美味しいお茶が欠かせません。と言っても、ただお茶が好きでいつも飲んでいたいと思っているだけなのですが。

【TO&FRO × 和トリエ】 TRAVEL TEA

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そんなわたしがいつも愛用している旅グッズはトラベルブランドTO&FROのものが多い。薄くて軽くて丈夫がウリのブランドですが、なんとお茶の販売しているのです。それが【TO&FRO × 和トリエ】 TRAVEL TEA。いったいどこまでわたしの好みに付き合ってくれるのか・・・♡これを試さないはずがありません。さっそくポチりそうになったわたしですが、内容量10g(2g×5包)で950円。なかなかのお値段です。

商品ページには、
”地元石川県金沢市で創業90年余年の漢方薬、漢方相談の島田薬局がプロデュースする漢方ハーブティー工房「和トリエ」とコラボレーションした「トラベルティー」”と。

ほう。和トリエ・・・(検索してみる)

和トリエってなに?

調べてみると、漢方薬剤師の島田和美さんが自分の心や体に向き合う時間に、自分のために淹れるお茶を提案しているブランドでした。なんて素敵なコンセプト。

サイトには
“和漢植物、メディカルな働きを持つハーブ、そして、無農薬や有機栽培などの、こだわりの美味しいお茶をブレンドしました。
自分のため、大切なひとのために、和漢ティザンヌ(漢方ハーブティー)を淹れながら心と身体に向き合う時間を持ってくだされば幸いです。”と。

とっても優しくて暖かいメッセージに感動しました。
和トリエは、漢方ハーブを使って体から発せられる不調やサインを見逃さないように、自身で調整、ケアするお茶だという部分が他のハーブティーと大きく違うんです。

なるほど、これがお値段の価値ということなんですね。納得。

お茶を淹れるとホッとするというか心が落ち着く感じがするのですが、知らず知らずのうちにわたしも”自分の心や体に向き合う時間”を作っていたのかもしれません。ティータイムって本当にすごいパワーがあるんですよ。

和トリエが旅好の人のためにブレンドした2種類のトラベルティー

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・和トリエが選んだブレンドハーブの特徴
ローズマリー&ルイボス→血液の巡りに働く
トケイソウ→時差をなるべく早く解消し睡眠の質を整える
五行草→オメガ3などのミネラルを多く含みおなかを整える
レモンバームやラベンダー、ペパーミント→深いリラックス効果

どれも旅先で起こる症状にぴったりなハーブです。
そして”旅用”と思いきや、コロナ禍の日常生活にもぴったりのハーブなのではと思いました。
最近はなかなか旅行に行けない状態が続き、外出できない、仕事環境の変化などでストレスが多い日々が続いていますよね。
そんな時に起こるストレスも、ハーブの力が質の良い睡眠や気分の落ち着きをもたらすことで、軽減してくれるのではないでしょうか。

・加賀棒茶ベースの味
加賀棒茶、ローズマリー、トケイソウ、ゴギョウソウ、レモンバーム、ペパーミント、ラベンダー
加賀棒茶(石川県のほうじ茶)ということで香ばしさが際立つのかと思いきや、香ばしさは控えめでスッキリした味わい。少し独特の風味と香りがあるが飲みやすい。

・ルイボスベースの味

ルイボス、ローズマリー、トケイソウ、ゴギョウソウ、レモンバーム、ペパーミント、ラベンダー
こちらは加賀棒茶ベースにくらべると少し甘みを感じる香り。クセがなく優しい味わいでほのかに爽やかな柑橘系が香る。

この2種類の違いは加賀棒茶ベースかルイボスベースかだけで、ほかのハーブに違いはないので、味の好みで選んでみるといいと思います。
ちなみにわたしはルイボスベースの味が好きでした。朝でも夜寝る前でも癒してくれそうな優しい味で、ノンカフェインなのもいいですね!

トラベルティーの美味しい淹れ方

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はじめにカップにお湯を入れて、カップが温まったらお湯を捨てます。
この一手間がなんとも愛おしいんですよね。

そして沸騰したてのお湯を約150~200cc注ぎ ”できれば” 蓋をして3~5分蒸らし、ティーバックをカップから取り出します。
できればと書いてあるのですが、しっかりやってみました!
カップ用の蓋はないのでお皿で代用・・・

蒸らし時間は約3分。加賀棒茶は蒸らしすぎるとえぐみが出るので少し短くてもいいかもしれません。
この辺はお好みでしょうか。

そしてルイボスベースはえぐみが゙出にくいので、2杯目も続けて熱湯を淹れて飲むことが゙できるんです!
これは知らなかった!!

今の時期は暑いので冷茶にして飲むのもおすすめ!1袋を500ccのお水で6時間以上浸出。
寝る前にボトルに入れて冷蔵庫で保管しておけば翌朝美味しい冷茶が飲めるというわけです。

旅先でもティータイムを楽しもう

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海外のカフェって日本とは違う雰囲気があってすごくワクワクするんです♡
カフェ巡りが大好きで色々行くんですが、一番好きなのはタイで飲める「タイティー」
濃いめでオレンジ色の紅茶にコンデンスミルクを入れたあまーいミルクティーですが、実はこれのレモンティーがあるんです!これがクセになる。タイを訪れた際はぜひタイミルクティーとタイレモンティーをお試しください~!

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▼今回ご紹介した商品の詳細は下記からご覧ください。
【TO&FRO × 和トリエ】 TRAVEL TEA
▼TO&FROの認定トラベラーに関しては、こちらをご覧ください。

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リモートワークでも旅先でも!疲れを癒してくれる魅惑の靴下

そろそろ旅の準備を

ここ数ヶ月、家から出られない日々が続いていましたが、ようやく”そろそろいいかな”と思える状況に変わってきたように思います。各国の対応も少しずつ緩和されているので、旅へのわくわくのタネが芽生え始め、自然と次の旅の準備へと思考が移っている私です。

海外へ行くときは数ヶ月分の荷物を1つのバックパックに詰め込むので、『軽量』が大きなポイントになります。なので、「なくてもいいものは買わない」をモットーに準備を進めていきます。

リモートワークでも大活躍の「TRAVEL SOCKS‐FOR NIGHTS‐」

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そんな中、先日購入したのが、「TRAVEL SOCKS‐FOR NIGHTS‐」
実は以前ショップを訪れた際、肌触りに感動した商品だったのですが、着圧ソックス?必要かな?なくてもいいかも?と考え、購入を見送っていました。

しかし、最近の自宅仕事に加え、家から出られない日々が続き、座り時間が増え、運動不足。足のむくみが辛くなってきたときにこの靴下を思い出したのです。機内や旅先でも使えるし、今必要ということは買ってもいいのではないか…。

あの肌触りをもう一度。。。そして、購入ボタンをポチり。

TRAVEL SOCKS‐FOR NIGHTS‐の特徴

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・かさばらない

このソックスは普段使うスニーカーソックスと比べても厚さが気になりません。
”履いて寝るだけ”で疲れをとってくれるのなら1枚多めに持って行く価値があるのではないでしょうか。TO&FROのオーガナイザーを使えばパッキングもさらにコンパクトに!

・寝ている時も使える低着圧仕様

デスクで仕事をする私にとって足のむくみはつきもの。そうわかっていたのですが、以前使っていた着圧ソックスはなんだか大げさで暑いし心地いいものではありませんでした。
その点、このソックスはすっきりしたデザインで快適。低着圧仕様なので締め付けも程よく、始めて使う人にも抵抗なく使えます。主に仕事中に使っていますが、旅先で歩き疲れた足を癒すにも重宝しそうです。ただ、着圧ソックスに慣れている人にとっては少し物足りないかもしれません。

・着圧ソックス初心者にも優しい構造設計

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ふくらはぎ部分が12hpa、足首部分が24hpaの段階圧力設計で、底着圧ですが、足首側の着圧を強くすることでむくみを防いでくれます。さらに、つま先、かかと、履き口部分には着圧糸を一切使わず、圧迫感を感じないように考えられています。個人的にはつま先が開いているデザインの方が開放感があって好みですが、圧迫感はないので嫌な感じはしません。

・特殊加工で抜群の肌触り

一番のお気に入りはこの肌触り!その秘密は、糸の時点で、染めやコラーゲン加工、抗菌防臭加工そしてソフト加工まで全てを施しているからなのです。TO&FROの糸加工技術があるからこそ実現した柔らかくなんとも言えない肌触りは、買わずにはいられない魅惑の素材なのかもしれません。

着圧ソックスは旅の必需品!

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以前は着圧ソックスを持ち物リストから除外していました。理由は、なくてもそんなに困らなかったのと、履き心地のいいものがなかったから。でも、最近は足のむくみがひどくなってきているし、旅先でも疲れが取れにくくなりました。かさばらずに肌触りもいいTO&FROの着圧ソックスは今後、手放せない必需品になりそうです。

タイへ行くならフットマーサージがおすすめ!

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私がよく滞在しているタイでは、マッサージが格安で受けられます。1時間1,000円ほどで脚だけをじっくり揉みほぐしてもよし、同じ価格で全身のタイマッサージをしてもよし!もっと安いところもあるのですが、技術もそれなりだったりするので、タイの通貨で300バーツ(1,000円)以上の場所がおすすめです。観光の途中で1回マッサージをしてもらって、寝るときはTO&FROのトラベルソックスを使えば翌朝も疲れ知らずで楽しめるはず!

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▼今回ご紹介した商品の詳細は下記からご覧ください。
TRAVEL SOCKS FOR NIGHTS -トラベルソックス-
▼TO&FROの認定トラベラーに関しては、こちらをご覧ください。

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暮らすように旅をする私の相棒

通気性と防水効果あり!手のひらサイズのトラベルハット

カフェで帽子

私は、住む場所を移動しながら暮らすように旅をするノマドワーカーです。
主に、タイ・ベトナム・日本を移動しつつ、デザインの仕事やノマド女子を応援するコミュニティなどを運営しています。
移動が多く、常に荷物の軽量化を気にしている私が、先日の一時帰国で手に入れた「TO&FROのトラベルハット」。今までは少し柔らかめの素材で出来た帽子を使っていて、潰してカバンに入れていました。それでもつば付きの帽子は大きいし、かさばるので不便さを感じていました。
また、東南アジア滞在では強い日差しを避けるのはもちろん、突然の雨にも対応したいところ。そんなわがままを叶えてくれたのがこのトラベルハットでした。

帽子の裏

裏側はこのようなイメージです。通気性が良く、防水効果もあって、重さはなんと42g!かぶっている感覚がないくらい軽いです。中心についているポケットに全体を折りたたむことができます。

折りたたみ時

折り畳むと、手のひらに収まるほどの小ささ。
現地での観光や町歩きの際、小さなサコッシュだけで出かける時も隙間にすっぽり収まるので邪魔になりません。

調節部分

頭周りのサイズ調整ができることも、かゆいところに手が届く嬉しい機能です!特に、軽くて薄い素材のため頭にフィットするので安心してかぶれます。

帽子のシワ

ただ、ちょっと気になるポイントが、この写真のように普段折りたたんでいると、使うときに帽子のつばが波打ってしまい前から見るとヨレヨレに見えてしまうところです。シワもかなり付いているのですが、これは”シワ加工”と思えばわたし的にはありです。好みによるかもしれませんが、もう少ししっかりした”つば”が付いていると「形が保てていいのでは」と思っています。

UV機能と防水機能が便利すぎる!

ベトナム滞在中、日差しが強い中、このトラベルハットを被ってカフェまで歩いていた時のことです。だんだん雲行きが怪しくなって、「スコールが来るかも」と察した私は目的地まで急いだものの、強めの雨に降られてしまいました。このような急な天候変化は東南アジアではよくある話で、体は多少雨に濡れても大丈夫なのですが、髪の毛が濡れると風邪を引くことが多いのです。しかし、防水機能があるこのトラベルハットを愛用してからは、頭が濡れることは少ないので毎回助かっています。室内に入ったら小さくたたんでバッグに。置き場所に困ることもありません。晴れたり雨が降ったりと天気が不安定な時期の旅行にはぴったりの帽子です。

東南アジアのスコール

東南アジアのスコールは傘などをさして歩けるほど生易しいものではありません。雨粒が大きく風も強く、水を入れたバケツをひっくり返したような状態です。ただ、意外と予測ができるのです!「風が強くなってきて空が灰色に変わる」これがスコールの合図です。小雨から本降りになってきたら移動は諦めて近くの建物に入るか、少しでも屋根がある場所で待機するのが安全です。1時間くらい降るので、急いでカフェなどに入るのがおすすめですよ!

TO&FROと私の出会い

グッズの写真

数ヶ月ごとに移動する生活は刺激的でとてもわくわくしますが、毎回大変なのは、生活に必要なものを持ち歩かなくてはいけないこと。すべての荷物をバックパックに詰め込み背負っているため、「必要なものを選別して、どれだけ持ち物を軽くできるか」が重要なミッションです。
ある日、実家でラジオを聞いていた時のことです。耳に飛び込んできたのは、「軽量」「コンパクト」「トラベルギア」 という言葉。上述のミッションを抱えていた私が喰いつかないわけがない言葉。集中して聴いてみると、「繊維メーカーが薄くて軽い生地の開発から手がけ、旅に最適なトラベルギアを作っている」と言っているではないですか!
これが、私とTO&FROの出会いでした。
その後、販売中のプロダクトはもちろん、「どこで、どのような想いで、どのような人たちが作っているのか」公式のウェブサイトを隅々まで熟読しました。「世界トップクラスの薄くて軽い生地をつくることができる」とメーカーが石川県にあるなんて。日本の技術に感銘を受けました。
ブランドに惚れ込んでから2年後、TO&FRO認定トラベラーとして活動できるチャンスが巡ってきました。このご縁を大切に、たくさんの人にTO&FROの良さを伝えられるよう活動していきたいと思っています!

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▼TO&FRO:https://toandfro.jp/
▼今回ご紹介した商品の詳細は下記からご覧ください。
TO&FRO TRAVEL HAT
▼TO&FROの認定トラベラーに関しては、こちらをご覧ください。

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