ゆったりのんびり。何もしないという最上の贅沢旅を加計呂麻島で。

「“本当の贅沢”を見つけに」
「何もしない時間」
「加計呂麻ブルーと呼ばれるほど美しい海」

検索すると、画面に表示されるのはそんな心惹かれるキーワードたち。
奄美大島からフェリーでたったの20分で行ける、おすすめの穴場スポット「加計呂麻島(かけろまじま)」をご存知でしょうか?

リズムがととのう加計呂麻島への旅

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島の90%以上が山や緑に覆われ、手付かずの自然が多く残る加計呂麻島。
ここでのおすすめの過ごし方は、波の音を聞きながらのんびりゆったり、何もせずに過ごすこと。
朝は朝焼け、昼は木陰でお昼寝、夕方にサンセットを楽しんで、夜は満点の星空を見上げる。
あれもこれもと詰め込む旅ではなく、静かに自分と向き合い自然のリズムに身を任せてみる旅が、ここではできます。

加計呂麻島の海宿 海底5マイル

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そんな加計呂麻島では、お宿選びも楽しみのひとつ。
宿でゆっくり過ごす時間が増えるからこそ、どんな宿を選ぶかで旅のスタイルや雰囲気がガラッと変わります。
わたしが加計呂麻島で一番おすすめしたいのが、「海宿 海底5マイル」。
フェリーが発着する瀬相(せそう)港から、車で約10分で島の反対側の海岸まで到着します。
その海沿いにのんびりと建つのが「海宿 海底5マイル」なんです。
おしては返す波の音を聞き、だんだんと色を変えていく空のアートを楽しみながら、ハンモックに揺られたり、ブランコに腰掛けたり。
特に、良く晴れた新月の日に、ハンモックに寝転がって見る星空は息を吞むほど美しいです。
星があちこちに散りばめられた、というよりも、星を空にみっちり敷き詰めた、というくらい輝く満天の星空。
明るく輝く星から淡くまたたくものまで、無数の星で空がぎゅうぎゅう詰めになっています。
流れ星はもちろん天の川だって、年中見られるんです。
目が慣れれば、月が無くてもランプがなくても、十分足元が見えるほど明るい星の光。
普段当たり前だと思っている街灯やネオンの光がいかに強い光なのか、実感できると思います。

旅先でのちょっとしたお出かけに便利でおしゃれなサコッシュ

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加計呂麻島でのんびりするのに、大掛かりな荷物は必要ありません。
この日わたしが持ち歩いたのは、財布にスマホ、500mlペットボトルと薄い羽織ものにマスク。

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こんなちょっとしたお出かけには、軽くてサッと出し入れできるサコッシュが似合います。
選んだのは、ネイビーの「PACKABLE POUCH-SQUARE-(パッカブル・ポーチ スクエア)」。
軽量で機能的な生地にこだわった「TO&FRO」のシンプルな四角形のコンパクトサコッシュです。
シンプルなのに上品なデザインで、カジュアルなファッションが好きなわたしにもぴったりでした。

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小さく見えますが、外ポケットが2つと内ポケットが3つあり大容量。
開けた時に中身がごちゃっとしないのも嬉しいです。

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生地には「KITE」というハリがあるのに肌触りは柔らかで、撥水機能付きの素材が使用されています。
小雨でも問題なく使えるのが、外出に欠かせない機能です。
旅先だけでなく普段使いのポーチとして使いやすいサコッシュは、かなり重宝します!

奄美大島はのんびりとした空気と、11月後半でも半袖で快適に過ごせる穏やかな気候に囲まれていますが、加計呂麻島はさらにゆるりとした空気感で来る人を癒してくれます。
次の旅先の候補のひとつに、加計呂麻島を入れてみてくださいね。

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▼TO&FRO:https://toandfro.jp/
▼今回ご紹介した商品の詳細は下記からご覧ください。
PACKABLE POUCH-SQUARE-
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この状況だからこそ「今ここ」を楽しむヒント

TO&FRO認定トラベラーのしほです!
…といっても、満足のいくトラベルがなかなかできない状況が続いている今年。

奄美大島に移住して2年目のわたしがお休みの日にしていることといえば、「サンゴめぐり」と「立神(たちがみ)めぐり」の島内プチ旅です。

「サンゴめぐり」で美しい海を贅沢に遊ぶ旅

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「サンゴめぐり」はその名の通り、奄美大島の美しいビーチからシュノーケリングをして、サンゴや熱帯のカラフルな魚を楽しむ海遊び。

てっぺんが平たい「テーブルサンゴ」や、まるで木の枝のような形の「枝サンゴ」。
そしてもう少し深い海底を観察すると、波にユラユラと揺れる「ソフトコーラル」や、奇抜な色の「ウミウシ」に、砂からにょきッと出てキョロキョロユラユラしている「チンアナゴ」などなど、たくさんの個性的な生き物たちが共生している奄美の海を満喫できます。

「立神めぐり」で奄美の信仰としまっちゅ(島人)の思いをたどる旅

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サンゴめぐりはなんとなく想像できる方も多いと思いますが、「立神(たちがみ)めぐり」と聞いて何のことかわかる人は少ないのではないでしょうか?

立神とは、島から少し離れた海の中にデンッとそびえる、立派な岩や小島のこと。
奄美大島や加計呂麻島の周辺には、有名なものだけでも15もの立神があります。
昔から漁師さんが広い海で立神を目印にするなど、安全祈願や信仰の対象になってきたそうです。

わたしは海や森といった奄美大島の自然はもちろん大好きなのですが、それ以上に今気になっているのは奄美大島の神様や信仰関連の文化。

立神、ユタ神信仰、海のかなたのネリヤカナヤ(ニライカナイ)、神道(かみみち)など、
奄美には島独自の神様がたくさんいて、台風や疫病などの危険から、島や集落、人を守ってくれているんです。
沖縄とも、九州以北とも異なる歴史を歩んできた奄美だからこその文化が多く、興味深いですよ。

この夏、5つほど立神を巡ってきました。
どの立神も、近くに歩いていくほど、空気が澄んで気持ちがシャキッとしてくるのがとても不思議な感覚なんです。

こういう感覚を「神聖」っていうのかな……なんて考えながら、集落で出会った人に立神のお話を伺ったり、立神の周りの海で遊んだりしている間に、ゆったり時が流れていきます。

立神の周りの水深は深くなっていますが、サンゴがたくさんあることが多く、シュノーケリングスポットとしても綺麗でおすすめなんですよ!

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▲市(いち)集落の立神「トビラ島」

節田の立神と市集落のトビラ島の写真を見比べると、同じ立神なのにまったく見た目が違いませんか?
1つ1つの立神に特徴があり、それぞれの集落の人々に愛されているんです。

この立神めぐりの中で、「やっぱりうちの立神が一番じゃや~!」と自慢気に話してくれるご年配の方に、一体何人お会いしたことか!(笑)

立神めぐりでは、歴史に触れたり、集落の人に触れたりと、短期間の旅行ではなかなか味わえない豊かな時間を過ごしています。

外ではなく、今住んでいる土地に、改めて目を向けてみる。
そうすると、新しい発見がある。
こういう旅のしかたもアリですよね。

フィンにゴーグルにバスタオル…かさばる荷物はガサッと入れて持ち運び

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楽しい海遊びの道具って、案外かさばります。
今までは現地まで車で行けるからと、後部座席にごちゃごちゃと置いて出かけていました。
でも海遊びの頻度が増えてくると、道具を全部ガサッと入れて持ち運べるカバンがほしくなってくるんですよね…。

簡単に穴があくようなカバンは困るし、かといってカバン自体が重くてかさばるなんて本末転倒。
何かいいものがないかな?という時に出会ったのが、このキャリーオンバッグです。

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身長153cmのわたしが肩からかけて、ちょっと大きいかな?というくらいの大きさのバッグの中には、こんなに荷物が入っています。

・シュノーケリングフィン&ゴーグル 2人分
・2Lの飲み物 2本
・バスタオル

これだけ入れてもまだ余裕がある大容量なので、日によってはマリンシューズや着替えも入れていきます。

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キャリーオンバッグというだけあって、キャリーケースの上にもしっかりと乗せることができます。
飛行機や新幹線の移動でも使えますし、このシンプルなデザインならビジネスシーンにもぴったりです。

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使わない時はたたんでまとめればコンパクトになって、スーツケースの中にも入るし、貴重品などを入れるサブバッグにも入るほどの大きさが嬉しい。
本当は、内ポケットの中に入れると、長方形型に薄く収まる設計なのですが、わたしはめんどうくさがりなので、写真のようにくるくるとまとめます!

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そうすると、手持ちの鞄の隙間にも入れらますし、すぐに広げられるので、自己流のくるくる巻きもお勧めですよ!

「トンビ」という意味の名前が付けられた生地「KITE」が、これまた優秀なんです!
丈夫でハリがある強い生地なのに、タッチは柔らかで薄く、かなり軽量。
余計なものが持てない旅には、まさにもってこいの強い見方です。

TO&FROの製品の何が良いって、一番は生地だとわたしは思うんですよね。
強くて、撥水機能もあるから雨でも大丈夫で、軽くて、コンパクト。
そんな万能な素材、なかなかないでしょ!と思うような機能的な生地が、11種類もあるんです。

その11種類の生地の中から、それぞれの製品の使用シーンに一番合ったものを選んで、TO&FROのトラベルギアができ上がっていく。
身軽に、軽く、アクティブに動きたいすべての人におすすめしたいギアばかりです。

あなたの次のプチ旅も、この優秀な生地と一緒に行けばさらに身軽でストレスフリーなものになるんじゃないかなと思います。

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▼今回ご紹介した商品の詳細は下記からご覧ください。
CARRY-ON BAG-PLAIN– キャリーオンバッグ-プレーン-
▼TO&FROの認定トラベラーに関しては、こちらをご覧ください。

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どこでも一緒にアウトドア!軽量&機能的なお出かけギア

現在、わたしは奄美大島で暮らしています。鹿児島と沖縄のちょうど真ん中あたりにあるこの「南の島」は、冬は内地(鹿児島県本土以北の国内のことを奄美や沖縄ではこう呼びます)より暖かく、夏は内地のような異常な猛暑日もありません。

サンゴ礁に囲まれた海は澄んで美しく、緑豊かな山には、ここにしか生息しない独特な動物や鳥がたくさん棲んでいます。芝生に腰を下ろせば、海から島中に風が通っていくのがなんとも心地いい。

大阪から移住してきて約1年半。気候もさることながら、スギの木がとても少ない環境もあって、重度の花粉症のわたしも年中快適に過ごしています。

いつでもどこでも持ち歩き♪とにかく軽くて機能的なピクニックシート!

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こんなに気持ちのいい島にいると、旅人精神旺盛なわたしはキャンプやピクニックに行きたくてたまらなくなります!

砂浜や芝生にゴロン!と寝転ぶのは気持ちいいですが、直接寝そべって髪の毛や服に砂や虫が付くとガッカリしてしまいます。

でも、ただでさえ荷物が多くなりがちなアウトドアイベント。重くてかさばる荷物は持って行きたくないですし、たたむのが面倒なビニールシートは使いたくない……。

そんなとき、わたしが出会ったのがTO&FROのピクニックシートです!

「かるっ!!!」

まず、手に持ってみてびっくりしました。とにかくめちゃくちゃ軽いんです!収納ポーチも合わせた総重量は約138g。この軽さは、ビッグサイズのカップラーメンとちょうど同じくらいです。軽いだけで十分使いやすいのですが、ピクニックシートの魅力はこれだけではありません。

お尻が濡れない!アスファルトの上でも熱くない!汚れは水でササッと流せる~!

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自粛中はお家の中でピクニック気分を楽しんでいました?

このピクニックシートは機能面も超充実しています!

まず、「お尻が濡れない!」
TO&FROのピクニックシートは、裏面に透明のフィルムが貼られていて、水や汚れを防いでくれます!水を通さないので、ちょっとぐらい汚れても、水でササッと洗い流せるところも嬉しいポイントです。普通のビニールシートだと、付いた草や土を払ったり洗い流すのが大変なんですよね。

また、芝生の上に敷くと、土の水分をシートが吸い取ってしまい、帰る時に「あ~お尻湿ってるわ〜」と、ゲンナリする経験を何度もしました。TO&FROのピクニックシートは、使っている時も、使った後も快適で本当にストレスがありません♪

さらに断熱性も高いので、夏場の熱いアスファルトやベンチの上に敷いて座っても、お尻が熱くならないのもグッド◎その他、ピクニックシート本体の素材には衝撃吸収性、クッション性、耐薬品性などの機能もあります。

ビニールシートと比べると格段に座り心地がよく、感触はヨガマットにも似ている気がします。普通のヨガマットと比べると、ひとまわりサイズが小さいのですが、わたしはこのピクニックシートでビーチヨガに参加したこともあります♪

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旅先でも、お家からのちょっとしたピクニックにも、「TO&FROのピクニックシート」をぜひ使ってみてくださいね!快適なアウトドアタイムが待っていますよ♪

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▼今回ご紹介した商品の詳細は下記からご覧ください。
PICNIC SHEET ピクニックシート
▼TO&FROの認定トラベラーに関しては、こちらをご覧ください。

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