TO&FROと旅をする in高知

10月某日、成田空港。約一年ぶりのフライトを前に私はドキドキしていました。ちょっと前なら最低でも3ヶ月に一回は乗っていた飛行機。久しぶりの成田空港で少し迷ってしまったのもここだけの話。

いざ高知県へ✈︎

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台風が近づいていた某日、到着した高知龍馬空港は東京と同じく曇天。ただ、黒潮の影響で温暖な気候を保つ高知は東京とは比べものにならないくらい温かく、気温は旅行には最高でした。今日から3日間、高知を満喫するんだ!とワクワク、ドキドキの第一歩だったわけですが、お天気は最悪。3日間、雨マークとのお付き合いでした。悲しい!
今回の高知旅。メインはズバリ、食!
鰹のたたきに屋台餃子にウツボ、土佐ジロー、帽子パンにミレービスケット、アイスクリンも外せません。高知って食の宝庫です。全部全部紹介したいところですが、今回は抜粋してお伝えしようと思います。

実は食の宝庫!高知のコレは食べるべき!

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鰹のタタキ

高知の食と言えば?と聞けばほとんどの方が鰹のたたきと答えるのではないでしょうか。
市内には鰹マイスターの看板を持つお店が本当に至る所にあります。チェーン店から個人のこじんまりとしたお店まで、どこでも食べられると言っても過言ではありません。「高知の鰹のたたきを食べたら、もう他では食べられないよ!」と高知県出身の友人に言われてからずっと食べたかった鰹。はい、嘘ではありませんでした。分厚く切られた切身を塩で頂くと、驚く程生臭さがなく美味しい。魚が苦手という方もきっと食べられるはず!

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ウツボ料理

ウツボと言われてぱっとお料理が頭に浮かぶ方はどのくらいいるでしょうか。私はディズニー映画のリトルマーメイドに出てくるキャラクターを思い浮かべてしまうのですが、いずれにせよちょっと強面の魚でお料理のイメージがあまりありません。が、実は高知ではポピュラーな食べ物。私は唐揚げを頂きました。タンパクでクセもなくとても食べやすい!お酒にも合いそうなウツボ、初めて食べましたがハマりそうです。

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屋台餃子

高知の街を歩いて驚いたのが、飲み屋さんの多さ。がっつり居酒屋系からお洒落なバーまで沢山のお店がひしめき合ってました。高知県民はお酒が強いと聞いたことがあります。飲み屋さんの多さはそんな県民性を表しているのかもしれません。そんな中でも夜の高知を楽しむなら是非屋台へ!パリッと焼かれた小さめの餃子とビールの相性は最高です!

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ミレービスケット

是非お勧めしたいのがミレービスケット。高知県でしか販売されていないというこのビスケットは、お土産として持ってこいです。サクッとした程よい甘さのビスケットは一度食べ始めると止まらない美味しさ。ベーシックな味だけでなくキャラメルやレモン風味から、コーンポタージュやブラックペッパー、ニンニクなどの変わり種まで多数。食べ比べをするのも楽しそうです。

旅のお供、TO&FROのBOSTONBAG

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今回の旅に使ったのはTO&FROのBOSTONBAG。
37.5ℓの大容量サイズは、帰りのお土産も難なく収納。私は元々荷物が少ないので5-6泊くらいの旅行に活用できそうですが、荷物が多くなりがちの方でも3泊程度の旅行なら十分対応できると思います。家族旅行用としてもぴったりです。それでいて、なんと重さは約560g!今回私はLCCを利用したのですが、おかげで機内持ち込み7kgまでという問題も難なくクリア出来ました。TO&FROは本当にLCC利用者の強い味方だなと思います。
取り外し可能なストラップが付いているので、肩に掛けて両手を空けることも可能です。ポケットも外側に前後左右4ヶ所、内側に3ヶ所あるので整理もしやすいです。TO&FROの鞄はポケットが少ないものも多いのですが、このBOSTONBAGはポケットが多めなので、充電器や予備マスクなどの小物も迷子にならずに持ち運べました。

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そして今回何よりも助けられたのが撥水機能。台風の影響で滞在中ずっと雨だったのですが、この撥水機能のおかげで中の荷物は濡れずに済みました。旅行中のお天気だけはコントロールが難しいので、この機能は本当に嬉しいです。

さぁ、あなたも旅に出よう

今回はGo To トラベルを利用して旅をしましたが、それ以外にも自治体が独自に設けている観光キャンペーンも多くあります。今回の高知県も、「高知観光リカバリーキャンペーン」として高知県の宿泊者を対象に交通費の5,000円補助を行っていました。新型コロナウィルスもまだ落ち着いてはいませんがそろそろwithコロナ時代として旅に出ることで地域の活性化に繋がればいいと思います。そのときは是非TO&FROと一緒に。

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▼今回ご紹介した商品の詳細は下記からご覧ください。
BOSTON BAG -ボストンバッグ-
▼TO&FROの認定トラベラーに関しては、こちらをご覧ください。

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手に取ればきっとあなたも出掛けたくなる、だってこれはあの色だから

秋を感じられるようになった今日この頃。今年の夏を振り返ると、やっぱり今までとは違っていて、こんなに夏を感じられなかった季節はないなぁと思います。私の住む街はどうしても感染者数がフォーカスされて、中々旅に出ることも難しかったり。
「あれ、私、旅人と名乗って大丈夫?」
そんな風に感じてしまったこの夏。なんとなくいつもとは違う夏に気持ちが落ち込みがちでしたが、そんな沈んだ心をパッと明るくする物が届きました。
それがこの「TO&FRO for Peach バックパックスクエア」です。

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「可愛い♡」そう無条件に思わせてくれる。見ただけでワクワクさせてくれる。でもなぜこのカラーは私の心をこんなにも踊らせてくれるのだろう。あぁ、そうだ。これは私の大好きなあの航空会社、Peachをイメージしたカラーだからだ!

Peach(ピーチアビエーション)とは

旅好きで知らない人はいないであろうPeach Aviation 株式会社。日本初の格安航空会社(LCC)として2011年に関西国際空港を拠点に設立されました。「日本の桃と同じ様に世界中の人に愛されるように」と名付けられた社名。空港でも一際目立つ桃色(ピンク)の機体は名前通り、世界中の人に愛され、今日も国内外を飛び回っています。

TO&FROとPeachの出会い、そしてコラボへ…

日本を代表するLCCとして有名なPeachですが、各地に飛行機を飛ばすだけではなく、オリジナルグッズや旅に関する製品の販売や、就航地の名品を販売するオンラインショップを経営しています。販売されている製品のラインナップを見るとこだわりが伝わってきます。そんなPeachが【世界に誇れる日本、そして金沢品質を!】と高品質、高性能の製品を作り出すTO&FROと出会い、同じ想いの元、コラボレーションすることとなったようです。
現在色々な人やものがコラボをする時代ですが、私自身コラボ製品はとても大好きです。それぞれ持つ素晴らしいところを合わせることによって、さらにパワーアップすることが魅力の一つでもあります。ベーシックカラーの多いTO&FROにとって、フューシャピンクのような色はとても珍しく、そして新鮮。Peachの機体と同じカラーは、もう持っているだけで旅に出るわくわくやドキドキを感じさせてくれます。

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TO&FRO for Peach バックパックスクエア

私が普段から愛用しているバックパック・スクエアですが、今回ピーチコラボバージョンが発売となります!ブラックとは色が違って差し色にもぴったり。
サイドにファスナーが付いて、中の物を取り出しやすくなりました。このファスナーはブラックにはなく、改善されていた一番嬉しいポイントです。
そして何より違うのがTO&FRO×PeachのWネームの入ったロゴ。可愛い飛行機マークがピンクの空を飛んでいます。か、かわいい♡
もちろんこのバックパック、他のTO&FROバッグ同様に折りたたむことができるパッカブルタイプ。薄くコンパクトに持ち運ぶことが出来て、必要な時にパッと広げすぐに使えます。
そして重さは約180gと超軽量なのに容量はMAX18.6ℓまで入り、荷重は5kgまでという優れもの!

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トンビって何?

【世界で1番薄くて軽い高性能な生地を作る】という想いの元、TO&FROの製品には用途や機能によって10種類を超える様々な生地が使用されています。そしてそれぞれに愛情を込めて鳥の名前が付けられていることをご存知でしょうか。このバックパック・スクエアはその中でも風合いが良く、撥水加工の施された「トンビ(KITE)」を使い作られています。ハリ感はあるのに驚くほど薄く、それでいて丈夫。それはまるで大空を自由に羽を広げて飛ぶトンビのよう、と名付けられました。これ程までにバッグに必要な要素を満たした素材はないと思います。創業70年という老舗繊維メーカーの歴史と経験、そして技術があるからこそ作り出せる素材です。

実際に使ってみて

持っていることを忘れてしまうような軽さのバックパックですが、中に物を入れるとどうしても重くなってしまいます。でもこのバックパック、ストラップが太めに作られているので、重さがあっても肩に食い込みにくく、素材の肌触りも良いので驚くほど快適です。
ただやはり柔らかい素材なので底が沈みやすく、私はお手製の底板を入れて使っています。
そうすることで荷物を入れた時に底が沈みにくく、綺麗なスクエア型を維持できます。
もちろんこの生地の柔らかさを利用して、あえてくたっと使うのも◎!それはそれでルーズな感じがとてもおしゃれです。
また上記でも触れたサイドファスナーによって、取り出しやすさがぐっと上がってました。本当に嬉しい!

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TO&FROのブランドマネージャーの方は「家から出れば、それはもう旅」というスタンスだそうです。旅に出る、ということが簡単ではなくなったこの時代だからこそ、視点を変えてみることは大切かもしれません。このバックパックを背負って家から出てみる、そんな旅をしてみるのもいいのではないでしょうか。秋はもうすぐそこです。

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▼今回紹介した商品の詳細は下記をご覧ください。
【TO&FRO for Peach】 BACKPACK -SQUARE-
▼TO&FROの認定トラベラーに関しては、こちらをご覧ください。

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思っていたよりずっと身近に

TO&FRO認定トラベラーのKeinaです。私はプロトラベラーではなく、週休2日制の会社員トラベラー。無限に予算と時間がある訳ではないので(しがないリーマントラベラーの悲しいところ!)

いかに効率よく旅をするか、を重視している私はよくLCCを利用します。レガシーキャリアと比べると安く旅が出来る反面、いつも荷物の重量制限という壁にぶつかります。私がTO&FROの製品に興味を持ったのはこの壁を打破する【軽い】というポイントでした。
さらに肌触りの良さにコンパクトさ、撥水加工まで!
初めて手にした時の衝撃は今でも覚えています。
「な、何だ、これはー!!!?」

実はTO&FROの直営店は関東近郊に3店舗あります。(2020年6月24日に横浜駅直結の商業施設「ニュウマン横浜」に新店舗がオープンしました!)また、中川政七商店が取扱店舗のため、全国で実際に手を取って製品を見ることができます!一気にTO&FROが身近になったと思いませんか?
これだけオンラインショッピングが発展した今でも、私はまだまだ実際に自分の目で確認して購入したい!というタイプなので実店舗があるのは嬉しいポイントです。

そんな私、先日TO&FRO HANEDAに行ってきました。
京急羽田空港第1・第2ターミナル駅を第2ターミナル側の改札を出てすぐ。迷う事なく辿り着けるTO&FRO HANEDA。
TO&FROの製品がぎゅっと詰まったかわいいショップです。

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私も愛用しているオーガナイザー各種がこんなにたくさん。是非手にとって軽さを体感してみて下さい。驚かない人はいないと思います。自分好みの色を見つけて揃えるのも素敵ですよね。

スタッフの方に人気No.1を伺うとレインコートだそうです。一番の人気製品はレインコート。TO&FRO認定トラベラーにも大人気のこの製品、ここでなら試着をしてサイズ感を確かめられます。TO&FROの軽量、撥水、コンパクトさ、全てが詰まった製品です。旅先だけでなく、今のような梅雨時期にも便利ですね。
余談ですが、私は深夜早朝便を利用する場合、空港泊をすることが多いです。以前クアラルンプール空港で泊まった時、あまりの冷房の強さに手持ちの服やタオルを使っても寒すぎて眠れなかったのです。その時に最終手段で使ったのがレインコート。レインコートの保温力ってすごいんですよ!寒くて全く眠れなかったのにレインコートのおかげでぐっすり眠れました。本当に使えるアイテムです。

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石川県金沢市で創業90余年の漢方薬・漢方相談の島田薬局がプロデュースする漢方ハーブティー工房「和トリエ」とコラボしたTRAVEL TEAです。旅先で不安に感じる症状でもある時差や血行不良などを元にハーブや漢方がブレンドされているそうなので次回の旅のお供にしようと心に決めています。機内は冷房も強めなのでお湯をもらって体を温めるのにもいいなと思っています。

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今の時期にとても嬉しいマスクもありました。老舗繊維メーカーが作るマスク、絶対に間違いない!冷感タイプもあります。マスクとポーチのセットなので、ギフトとしても喜ばれそうです。

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空港内のショップなので、TO&FRO製品だけでなく「旅行にあると便利!嬉しい!」という製品もたくさん揃っています。出発間際の「あ、あれを忘れた!」を助けてくれるショップでもあります。困った時にもTO&FRO!
是非羽田空港を訪れた際は、お店を覗いてみて下さいね!

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▼今回ご紹介した店舗は下記からご覧ください。
TO&FRO HANEDA
▼TO&FROの認定トラベラーに関しては、こちらをご覧ください。

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