ゆったり、まったり、のーんびり。湯河原温泉旅行記

はじめまして!週末旅行を心の糧に、日々の仕事を乗り切っている旅リーマンのNeneです。

休日のたびに旅行やお出かけの予定を詰め込んでいます。将来の夢は脱サラしてクルーズ船で世界一周をすることです。

青い海の開放感や、異国のスパイスの香り、温泉地の湯けむりの温かさ……。

そんなわくわくする非日常を味わうために、日々がんばって働いていると言っても過言ではありません。多くのみなさんもきっと、わたしの仲間なのではないでしょうか。

旅の素晴らしさについて語る

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わたしは、旅をすることは、新しい自分と出会うことだと思っています。

新しい場所、新しい人、新しい景色。

普段は出会うことのないモノ、コトに触れて、「わたしってこんなことにも興味があったんだ!」と知ることがとても楽しいんです。

だから、なるべく食わず嫌いをせずに、いろいろな場所を訪れて、さまざまな体験をしてみたいと思っています。ぼーっとしていたら、あっという間におばあちゃんになってしまいますからね。

ということで、マリンスポーツを体験したり、美術館を巡ったり、食べ歩きをしたり……といったアクティブな旅行から、のんびりホテルステイを楽しむおこもり旅まで、さまざまなスタイルの旅行を楽しんでいます。

みなさんはどんな旅行がお好きですか?

旅支度の大敵、荷造り

旅が大好きなわたしですが、実は旅行にまつわる工程の中で、ちょっぴり苦手なことがひとつだけあります……。

それは、旅行の出発前、必要な荷物を集めてバッグに詰め込む作業。そう、荷造りです。

何着てこう。何持っていこう。忘れ物してないかな。あれ入れたっけ?

いろいろと旅行先での利用シーンを想定しながらパッキングしようと思うと、腰が重くなってしまうのですよね。

というわけで、大抵、出発当日の朝に慌てて詰め込む羽目になります。当然、中身はぐちゃぐちゃ。何をどこに入れたのかわからない事態に。みなさんもこんなご経験、ありませんか?

ただ、わたしももういい大人。そろそろきちんと身支度を整えた状態で、こころにゆとりをもって旅行に出かけたいものです。

TO&FROのオーガナイザー、最強説

ということで、先日スーツケースを新調しました。さらに、荷物をまとめるためにTO&FROのトラベルオーガナイザーをお迎えしました。

みなさんは荷物のパッキングをする際、オーガナイザーを使っていますか?

お恥ずかしながら、わたしはオーガナイザーというものを最近まで知りませんでした。これまでは、ショッピングバッグやエコバッグに荷物を詰め込んでいたのです。過去には、荷物がぱんぱんすぎて「行商のおばちゃん」というあだ名までつけられてしまったことも。

このように、苦手意識が強かったパッキング作業だったのですが、先日、整理整頓が上手な友人と旅行に行った際に、解決策を教えてもらいました。

彼女は、カバンの中身をオーガナイザーを使って洋服や洗面用具、とアイテム別に綺麗に仕分けしていたのです。

オーガナイザーを使ってみたら、とっても便利で、旅支度中にテンションが上がったので、みなさんにもご紹介させていただこうと思います。

まず、そのコンパクトさと軽さにびっくり。

見てください、この小ささ。この可愛いサイズのボックスにオーガナイザーが梱包されています。

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このオーガナイザーに使われているのは、Humming Birdという薄くて軽い生地。なんと、オーガナイザーとしては世界最軽量だそうです。

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「鳥のように自由に旅に出てほしい」という想いが込められた、「Tripping like a bird」のメッセージがプリントされたボックスも素敵です。

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今回わたしは、グリーンとマスタードの2種類のカラーのオーガナイザーをゲットしました。明るい色は気分を明るくしてくれますよね。

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広げてみると、思っていたよりも大きめのサイズなので、荷物が多めな私でも安心。たくさん入ります。

洋服用に使ったLサイズは、厚手のジャケットやパーカーを入れてもこの通り、余裕があります。シワのつきやすいシャツワンピースを入れても問題なしでした。

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洗面用具用に使ったこちらのサイズはS。Sとはいえど、シャンプーや化粧品、ドライヤー、タオルを詰めこんでも、まだゆとりのある設計です。

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わたしはさらにこちらに下着を入れて、このまま温泉に持って行こうと思います。全て一つにまとめてさくっと持ち運びができるサイズなのでとっても扱いやすいです。

しかも、水をはじく撥水加工が施されているので、お風呂場で濡らしてしまっても大丈夫。なんとも心強いです。ものを入れていないときは、小さく折り畳んでおけるのも嬉しいです。旅行時の相棒になりそうな予感がします。

それでは、このオーガナイザーとともに、神奈川県の湯河原へ、のんびり温泉旅行に出かけることにします。

家族水入らず、のんびり温泉旅行

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今回の旅の目的は、祖父の誕生日をお祝いこと。新型コロナウイルスの流行があり、なかなか祖父母と出かける機会がなかったので、久しぶりに家族がそろう大切な時間はゆっくり過ごしたいと、行き先に湯河原を選びました。

自宅を出発し、湾岸部を2時間ほど車で走ると、山と海に囲まれた湯河原の地が見えてきました。晴れた空に澄み切った空気が気持ちいいです。

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湯河原に到着したら、まず腹ごなし。人気店で海鮮丼とお蕎麦のセットをいただきました。食べ盛りの高校生のいとこも、上品な味が好みの祖父母も「おいしい」と満足げ。お蕎麦がおいしいのは、あたりの水がきれいな証拠ですよね。

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そのあとは、膨れたお腹を休ませるために万葉公園をのんびりお散歩。目の前で飛沫を上げる滝を眺めました。自然の力強さを感じます。

わたしの家族は歩くのが大好きな人たちばかりなので、その後も3時間ほど歩き回り、湯河原の街並みを楽しみました。

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そうこうしているうちに、チェックインの時間になったので、宿に向かいます。

部屋に到着し、早速荷解きをしました。スーツケースを開いたときにこのポップなカラーが目に飛び込んでくると、荷解きの時間でさえウキウキしてきます。

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今まではスーツケースの中身がぐちゃぐちゃになりがちで、部屋の隅で必要な時だけこっそり荷物を開いていたので、荷解きが楽しくなるなんて、ものすごい変化です。

夕方はホテルの部屋でのんびり過ごしました。仕事のことは完全に忘れて、ただひたすらにぼーっとする時間。何も考えずにリラックスする、この空白の時間がわたしには必要なのです。

ひとしきりのんびりしたら、体もすっきりさせて心身共にリセットしたくなってきました。

ということで、洗面用具を詰めたグリーンのオーガナイザーを連れて、温泉で1日を締めくくることに。暖かい露天風呂にゆっくり浸かると、歩き回って足に溜まった心地よい疲れがほぐれていきました。

宿泊したホテルでは、湯河原の4種類の泉質を楽しめる露天風呂がついていたので、心ゆくまでお湯につかり、祖母と母と一緒に星空を眺めました。

週末にちょっくら温泉に入りに行くという、プチ贅沢。日本に住んでいて幸せだと心から思いました。

今週も、旅でじっくりとパワーチャージができたので、明日からまたお仕事がんばります!新しく旅行の相棒になったオーガナイザーを連れて、次の週末はどこに行こうかな。

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▼今回ご紹介した商品の詳細は下記からご覧ください。
ORGANIZER L
ORGANIZER S
▼株式会社SAGOJO https://www.sagojo.link/
▼TO&FROの認定トラベラーに関しては、こちらをご覧ください。

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Writer:Nene
週末旅行を心待ちに毎日を過ごしている会社員。普段は広報のお仕事をしています。高校時代にアメリカ東海岸に短期留学したときから、知らない世界を知っていく「旅のワクワク感」の虜です。今後もたくさんの場所を訪れて、自分の世界観をぐいぐい広げていきたいです。

Editor:Naho Sotome