アートがよくみえる、サコッシュ

どうも、日本一周をするラッパー KZです。
まず、軽くプロフィールを。

20歳ぐらいから音楽にはまり、今、現在34歳です。
14年間、サラリーマンをするかたわら、音楽をしてきました。
今まで、10枚以上のアルバム、年間50本以上のライブ活動、ちょっとした役でゴールデンのドラマ出演とかもしたり、オールナイトニッポンに呼ばれたりと、最近は特に忙しくさせてもらっていました。

過去形なのは、じつは今年の3月からソロの音楽活動をおやすみし、さらには、サラリーマンは退職しました。新婚にもかかわらず、はれて無職になり、今、奥さんと新婚旅行がてら日本一周をしてます。

そして、今回もTO&FROの認定トラベラーとして、TO&FROと日本ブランド『Et baas(エバース)』がコラボした、サコッシュのレビューを書かせてもらいます。

今回の舞台は”越後のどんつまり”

新潟には、越後妻有という地域がある。

そこは日本有数の豪雪地帯であり、冬になると陸の孤島になっていく、そこから「越後のどんづまり」それが転じて、越後妻有(つまり)と呼ばれている。

ここの地域を舞台に、2000年から越後妻有を舞台に「大地の芸術祭」という
アートトリエンナーレが3年に一度行われている(本来であれば、今年2021年も開催年だったんですが、コロナで延期となってます)。

ジェームス・タレルやクリスチャン・ボルタンスキーに蔡國強といった好きな作家の作品もありつつ、作品の多くは「新潟を襲った複数回の地震」「村の過疎化と廃校」「都市の電力を賄う地方のダムによって破壊された自然」といった、その地域に根深く存在する問題やネガティヴな要素を背景として生まれでたものが多数ある。

アートがただの嗜好品でとどまらず、どの作品も「存在意義」を強くうちに秘めたるものばかりであった。

自分は、関西の人間なので、どうしてもトリエンナーレと言われると瀬戸内芸術祭が最初に浮かぶし、訪問するとなっても、直島、豊島、犬島を起点にその周辺の作品をめぐるのが常だった。

そんな自分からすると、この「大地の芸術祭」は憧れを抱かずにはいられない場所である。

なかなか気楽に関西からは行きにくいのが正直で、この手の芸術祭を楽しもうと思うと、最低でも2日からは必要。時間や移動費、滞在費を考えると、おいそれと安月給の自分は旅立てなかった。

なので、日本一周をする際に、必ず立ち寄ろうと強く決めていた。

画像1

乗車、運転、下車、徒歩、無料、有料、パンフレット

前置きはなかなか、壮大に始まったのですが、今回初めて来てみて、内陸が舞台のトリエンナーレは、いざ回ってると、それはなかなか大変でして……。

まず、展示のエリアが広大なんです。

少なく見積もっても、50以上の作品が屋外、屋内に存在してて、さらに最も離れたアート同士ですと、車でなんと、1時間!寄り道せずにまっすぐでですよ。

瀬戸内の芸術祭だと島の中なので、車なんかあると、さーっと回れるんですが、越後妻有は、さすがの「どんづまり」の山間部。

山を越え、谷を越え、作品から作品へ。

ただ、いいところもあって、まず自然の景観を楽しめる。そして移動時間に作品の咀嚼ができる。さらにはアートをつなぐことでまるで冒険をしてるような感覚になれるんですよね。

これはこれで面白いやないか……!と最後の方にはなってました。

そんな中でめちゃくちゃ、困ったのが実は鞄なんですよね。

車から降りて、展示まで歩くこともあるし、また有料展示と無料展示が混在してるので財布はいるし、場所によってはパンフレットをもらうので、それはポケットには入らないし……。

なので、手ぶらは難しく、かといって普段手ぶら派なので、作品を見るたびに鞄を出すのも億劫でした。

そこで、TO&FROとEt baasがコラボしたサコッシュを使ってみたんです。元来、手ぶら派の人間からして、このサコッシュには偏見を持ってました。「まず、何を入れるねんって、財布と携帯ならポケットでええやん」って。

でも、実際使ってみると、「便利やぁ〜」とすぐになりました。

まず、容量がちょうどいいんです。携帯と財布と美術館でもらうチケットやパンフレットをすっぽりと入る。場合によっては、モバイルバッテリーなんかも入れられたり。

画像2

前面にはチャックがないポケットが、大きいのと小さいのがあります。ここに出し入れの頻度が高い携帯を入れたり、レンズキャップを入れたりしました。小さい方には、自分はレコーダのマイクを入れましたが、人によっては電子タバコなんかも入るんじゃないかと思いました。

サコッシュをつけたまま、車の乗り降りが出来て、素晴らしかったです。サコッシュさん、今まで、偏見持ってて、すみませんでした。ほんと。

「最後の教室」

最初に向かった作品はクリスチャン・ボルタンスキーの「最後の教室」です。

肉親のアウシュビッツの経験などから強烈に生と死を感じさせる作品が多いです。彼は日本でも大規模な回遊展が行われるなど、人気なアーティスト。

そんな彼が、今は廃校となってしまった小学校を舞台に「最後の教室」という作品を作り上げました。体育館と校舎の1〜3階を舞台に、4つのエリアで作り上げられるこの作品は、まるでこの学校の卒業生たちの夢の中に迷い込んだような印象を受けます。

最初のエリアの体育館に入ると、そこは遮光をされており、暗闇に雪のようなノイズが降り注いでます。

映写機から発せられた、そのノイズは壁に相手に暴れ回り、焦点を定めさせてはくれず、目眩がします。

そして天井からは、まるで魂のモチーフのように感じる裸電球が吊るされ、3人がけの木製の長椅子が、向きは不規則に、それでも等間隔に配置されています。

長椅子の上には、この学校が最盛期を誇った70年代前後のアンティークのような扇風機が鎮座してます。その扇風機たちは、失われていくことを拒否するように、寂しげに首を振り続けます。

さらに、床一面には藁が敷き詰められ、それが強い青い匂いを発します。

もうこの時点で、頭は理解追いつかず、これが現実なのか非現実なのか、わからなくなり不安になってきます。

画像3

そして、この空間から外には、戻れず、校舎につながる廊下を歩きます。廊下も外光が差し込む部分はなく、暗闇に大きな換気扇から漏れる光だけです。

2階は、耳より先に肉体を震わすほどの大きな心臓音が流れる理科室。3階は、棚の裏に学校の遺物(テープや文集やしおりなど)が埋葬された音楽室。

とにかく、どれもが脈絡があるようで、掴みきれない、それは誰かの夢に迷い込んだようでした。

それにしても、前述した通り、このサコッシュ身軽ですね。数時間、肩掛けをして、展示内を歩き回ったのですが、肩紐が食い込むや、嫌な重さを感じるなどなく、むしろ掛け心地は素晴らしく。

あまり、掛けてる実感がなかったです。まじ便利。

トンネルの歴史

次に向かったのは、「清津峡トンネル」です。「大地の芸術祭」といえば、近年まずこの作品を思い出す人が多くいると思います。

あまり、この作品の背景を語るメディアは少ないので、少しだけ耳を傾けてくれれば。

清津峡は日本三大渓谷です。

最盛期は、無数の観光客を有しました。その時代はトンネルなどもなく、見に行くためには渓谷沿いを歩くという、危険な観光ルートでした。

あるとき不運にも事故が発生し、そのルートは通行止めとなります。

それでも、この場所を愛していた地元の人たちは、どうにか安全に清津峡を見てもらいたいと考えます。その思いの前に大きな壁が立ちはだかります。

この場所は豊かな自然がゆえに国の保護エリアとなり、外側の地形を変化させる工事が出来ないんです。

そのため、大変な苦労がかかるのは承知で、地元の方たちは徒歩で清津峡を見ることのできるトンネルを作り上げました。ただ、出来た当初は盛り上がったのですが、近年は人の足が遠のいてました。

そこで、「大地の芸術祭」のコンセプトの一つである「あるものを活かし、新しい価値を作る」によって、2018年にアート作品として息を吹き返したのです。

まず、このアートの素晴らしいところは、自然をデザインして、飽きやすい人の目を釘付けにしているところです。

清津峡の美しい石柱と季節よって表情を変える植物たちを、薄く水を張ったプールを鏡面としてシンメトリーに配置をして、さらには、周りを反射性のいいアルミで固める。

そうすることで、この空間は今までにないほど美しさを讃えてました。それでも、アートが前に出ず、主役が自然となっていて、それが素晴らしかったです。

画像4

この作品も、車を降りてから、車に戻るまで1時間ぐらい歩きました。

前までだったら、手ぶらでアートに向かい、入り口でパンフレットをいただいて手に持って歩き始め、途中で邪魔になり、ポケットに小さく折りたたんで入れて、それでも邪魔で出したり入れたり、そして最終はくしゃくしゃになる……。

そんなことを繰り返してましたが、今回はサコッシュが大活躍でした。ありがとう、サコッシュ。

画像5

光の館

最後に向かったのは、ジェームズ・タレルの「光の館」です。ここは、なんと泊まれるアートなんです。

一室の屋根が、パカっと空いてて、そこから空が見えます。日没と日出に差し掛かると、空の変化していく色味とLEDのライトが調和しあい、特別な空の色を生み出します。

人の目のあやふやさを逆手にとって、空が緑に見えたり、ペンタブラックのような全てを吸い取る暗闇に見えたりと、今見ている空は自分が知ってる空とは違うのではと、不安になる程です。人間の知覚について、改めて考えさせれました。

あと、この光の館は、全てを通して禅を行う場所として、作り手のタレルは願ってます。

この空を見上げる行為も、今その瞬間に移りゆく空に集中することが目的なんです。

そして、建物の周りは静かな森が広がってます。1歩廊下に出ると、そこは座禅を組むのにぴったり空間です。

自分は座禅を組む時、メガネを外します。最初に座禅した際に眼鏡を外して以来の癖です。

常に眼鏡掛けてる人だとわかると思うんですが、たまに外すと置き場に困る。ケースなんて持ち歩かないから。床に直置きは、ちょっと嫌やし。カバンの中に、他のものと一緒にいれるのも……。

ここでも活躍したのが、TO&FROのサコッシュでした。

アイウェアのブランド「Et baas」とのコラボってことで、外側のポケットの生地がメガネ拭きなんです。なので、さっとメガネをとって、そのポケットに入れることで、メガネどこに置くねん問題が一挙に解決。

画像6

あと、メガネ拭きとして、サコッシュでさっと拭くということもしてます。

今回も初夏の中、屋外のアートを見に回ると汗がメガネに、たらっと落ちる、みたいなこともありまして、そんなタイミングよく、メガネ拭きなんか持ってないんですよね。

前まで不測の事態は、Tシャツで拭いてやり過ごしてのですが、身につけてるアイテムの素材がメガネ拭きってことだけで、こんなに便利なんだと、感動しました。

このサコッシュ、まじでやりよる。

改めて、記事を書きながら、写真を見返してましたが、デザインもちょうどいい。主張は少ないけど、存在感はある。ええやん。

あと今回、自分が使ったのは、ブラック×ベージュの色味ですが、2色展開をしているようで。もう一色は、グレージュ×ブラックもあり、コラボ商品ならではのバイカラーが、またアクセントになっていて、お気に入り。奥さん用に、プライベートで購入しようかな……。

画像9

手荷物のストレスから解消され、アイウェアも収納できてさらには綺麗にでき、どんなアート作品の空間でも馴染むデザイン。これは、タイトル通り、アートがよく見えるサコッシュです。

この旅で、夏には大好きな直島にも行こうと思ってますので、そこでも大活躍すると思います。

ありがとう、サコッシュ。これからもよろしく!

画像7

✈ ✈ ✈ ✈ ✈ ✈ ✈ ✈ ✈ ✈ ✈

▼今回ご紹介した商品の詳細は下記からご覧ください。
【TO&FRO for Et baas】 SACOCHE
▼株式会社SAGOJO https://www.sagojo.link/
▼TO&FROの認定トラベラーに関しては、こちらをご覧ください。

✈ ✈ ✈ ✈ ✈ ✈ ✈ ✈ ✈ ✈ ✈

Writer:大阪、梅田サイファーが出自のラッパーKZ。

雨の日のお出かけもおしゃれに可愛く決めるなら、TO&FROのレインポンチョ

特別な日にご機嫌ナナメはもったない!

せっかくとっておきの一着を買っておいたのに、雨模様だとなんだか気分も沈みがち。そんな時、お気に入りのワンピースもすっぽり守ってくれるのは、おしゃれで可愛いTO&FROのレインポンチョ。オンラインショップ限定カラーのピンクを注文しました。

今回は、早速届いたビビットなピンクに雨の日が待ちきれなくなってしまった私が、自宅で勝手に雨の日お出かけ服をセルフコーデしてみました!超軽量なレインポンチョにぎっちり詰まった、TO&FROのこだわりポイントを徹底解剖します。

雨の日の困りごと

朝起きて天気が悪いと、ちょっとお出かけするのをためらってしまいますよね。

・傘だと可愛い袖や裾が濡れてしまうのが心配で、おしゃれを楽しめない
・レインコートやレインポンチョは傘より楽だけど、いまいち垢抜けない
・傘やレインコートを持つと荷物が多くなるので、身動きが取りにくくなる
・レインコートやレインポンチョは肌にくっついて、着心地が良くない

両手が使えて、傘よりもしっかり雨から体を守ってくれるレインポンチョ。ですが、傘の方がコーデに支障が出ないという理由や着心地から荷物が増えても傘を選んでしまうことも少なくありません。

TO&FROのレインポンチョはそんなもやもやを解消してくれる、さまざまな機能を備えています。

使い勝手抜群なのに、超軽量でコンパクト!

TO&FROのレインポンチョの魅力は、なんといってもその使い勝手の良さです。ゆとりをもたせたデザインなので、こんな風にリュックを背負ったまま着ることもできます。

画像1

画像2

旅先では持ち物をなるべく少なく済ませたいもの。急な悪天候でもさっと普段のリュックごと雨や雪から守ってくれるレインポンチョは優れものです。

使われている「Emperor penguin」という生地は、表面の水を弾く撥水性、裏面に水を浸透させない防水性、水蒸気を外に出す透湿性の3つを兼ね備えている素材です。

そのため、レインウェアにありがちな「湿気がこもってジメジメする独特の不快感」がありません。本格的なアウトドアウェア並みに雨をガードしつつ、さらっと快適な着心地を保ってくれます。

また、アジャスター付きのフードや、右手のポケットなど機能も満載。

画像3

画像4

雨の日のイベントやフェスなどでも、貴重品を持ってアクティブに楽しめます。袖口についているボタンは、止める場所を間違えてしまわないように、一番上のボタンだけ色分けがされています。

また、肩のボタンを外すことで袖カバーが現れ、袖丈が短く感じられる方や、指先までガードしたい方にも対応できる仕様になっています。

画像5

画像6

ちなみに、ボタンを全て外すと、1枚の大きな布になるので、外出先での急な雨でも大きな荷物をすっぽり覆って守ってくれます。大きなキャスターもこの通り。

画像7

そして、気になるサイズ感はこんな感じ。

画像8

くるくるっとまるめて収納すれば、手のひらと同じくらいのサイズになります。リュックのなかに忍ばせておくにもちょうどいい大きさです。

ビビットカラーで一気に華やか

一見難しそうなビビットピンクも、使う色を少なくすることでメリハリのある華やかコーデにお役立ち。白やグレー、黒とも相性バッチリです。

画像9

画像10

雨の日に濡れてしまいがちな足元も、アンクル丈やひざ丈を選べば安心です。

いざ、雨の日のお出かけへ

画像11

お気に入りのワンピースをしっかり守ってくれるかどうか、使用感を確かめるために、出かけてきました。

レインポンチョの下に着用していたのは、かなり薄手の夏用ワンピースでしたが、雨の日特有の寒さからもポンチョが守ってくれました。そして、実際に町へ繰り出してみて、よかったのは「ポンチョを着たまま店内に入れること」でした。

よくある透明で安価なレインポンチョの場合……

・いかにもポンチョを着ているという感じで、店内では着るのは恥ずかしい
・水滴が残ってしまっているので、中に入ってお店に迷惑をかけてしまう

という問題から、どうしても一度脱いで、鞄にしまわなければならない事態が発生します。

鞄の中が濡れてしまうんじゃないかと、ちょっと心配しながら、ポンチョをしまうのは実は面倒だったりしますよね。

TO&FROのレインポンチョは、一振りでさっと表面の水滴を飛ばすことができ、そのままお店に入ることができます。ストレスフリーな雨の日のお出かけを実現してくれる代物でした。

お出かけも終わって無事帰宅。玄関先での水滴除去も、一振りでこの通り。

画像12

画像13

こんなかわいいのに、すぐしまえる安心感と手軽さがありがたいです。そして長い時間着用していたにも関わらず、「ポンチョが肌に張り付いてしまう」というジメジメ問題もなく、サラッと脱ぐことができました。

レインコートがかわいくないというのは、ひと昔前の話。なかなかお出かけの機会に恵まれないステイホーム中も、コーデを考えながらグッとセンスアップするにはもってこいの期間です。

梅雨の時期、どんよりした気分を一気にアゲる主役級アイテムで、みんなの視線を集めちゃいましょう!

✈ ✈ ✈ ✈ ✈ ✈ ✈ ✈ ✈ ✈ ✈

▼今回ご紹介した商品の詳細は下記からご覧ください。
RAIN PONCHO(PINK)
▼株式会社SAGOJO https://www.sagojo.link/
▼TO&FROの認定トラベラーに関しては、こちらをご覧ください。

✈ ✈ ✈ ✈ ✈ ✈ ✈ ✈ ✈ ✈ ✈

Writer:中川綾

【TO&FRO for Et baas】ONE MILE POUCH

onemilepouch_greige
onemilepouch_blackbeige
onemilepouch1
onemilepouch2
onemilepouch6
11onemilepouch_model4
11onemilepouch_model3
onemilepouch5
onemilepouch3
previous arrowprevious arrow
next arrownext arrow

〈アイウェア〉と〈ファッション〉の2つの視点から解釈し、プロダクトを提案する Et baas とのコラボレーション。

外ポケットには、Etbaasオリジナルの割線糸生地を使用しており、メガネ拭きにもなるポーチ。TO&FROのオリジナル生地は”KITE”を使用しており、ハリのある質感ながら柔らかい肌ざわりと風合いで、撥水機能付き。Et baas オリジナルの割線糸生地も撥水機能付きで中の荷物を守ってくれます。内ポケットが3か所ついており、収納性も抜群でありながら、クッション性のあるメッシュ生地を使用しているので、中の小物も安心して運ぶことができます。メガネだけでなく、充電器や化粧品など様々なものを収納することができます。持ち手もついているので、カバンの中に入れるポーチだけでなく、そのまま持ち運ぶことも可能です。

W21×H17×D4 (cm)

COLOR
ブラック×ベージュ
グレージュ×ブラック

【TO&FRO for Et baas】SACOCHE

sacoche6
sacoche1
sacoche3
sacoche4
sacoche5
sacoche2
11sacoche_model1-min
11sacoche_model6-min
previous arrowprevious arrow
next arrownext arrow

〈アイウェア〉と〈ファッション〉の2つの視点から解釈し、プロダクトを提案する Et baas とのコラボレーション。

TO&FROパッカブルポーチ-スクエア-の形をベースに、外ポケットには、Et baas オリジナルの割線糸生地を使用しているので、メガネ拭きにもなるオリジナル仕様のサコッシュ。パッカブル仕様で、内ポケットにも収納可能。肩紐の長さは結び目やコードストッパーで調節可能。TO&FROのオリジナル生地は”KITE”を使用しており、ハリのある質感ながら柔らかい肌ざわりと風合いで、撥水機能付き。Et baas オリジナルの割線糸生地も撥水機能付きなので、突然の雨でも荷物を守ってくれます。

W270×D35×H180(mm)

COLOR
ブラック×ベージュ
グレージュ×ブラック

 

PACKABLE TOTE BAG -AIR-

trim_packabletoteair_detail
11resize_packabletoteair_s_detail1
11resize_packabletoteair_detail1
11resize_packabletoteair_detail3
trim_packabletoteair_compact
moji_trim_packabletoteair_s_CHARCOALGRAY
moji_trim_packabletoteair_s_navy
moji_trim_packabletoteair_s_CHARCOALGRAY
lightblue_tote
kahaki_tote
previous arrowprevious arrow
next arrownext arrow

世界最軽量ナイロン織物6.5デニールの極細ナイロン糸を使用した世界最軽量クラス生地製トートバッグです。わずかMサイズ約21g、Sサイズ約15gの重量で、カバンの中やポケットの中に入れていても全くストレスを感じません。内ポケットに収納可能で、超コンパクトに収納可能。手のひらサイズでコンパクトに持ち運べます。撥水機能もついており、薄いのに強度しっかり持ち手は2枚仕立てになっており、薄くても強度はしっかり。Mサイズは5kg、Sサイズは3㎏の荷物を入れて24時間耐久試験済み。撥水機能も付いて普段使いにも便利。

Mサイズ
最大幅39 ×高さ55×マチ11 (cm) 持ち手内周69 (cm) 収納時:8×8 (cm) 容量:15L 重さ:約21g
Sサイズ
最大幅28 ×高さ48×マチ10 (cm) 持ち手内周62 (cm) 収納時:7×7 (cm) 容量:8.4L 重さ:約15g

COLOR
クリア
ネイビー
チャコールグレー
カーキ ※NEW
ライトブルー ※NEW

TRAVELER’S FACTORY × TO&FRO 受注会企画

TO&FRO 受注会 at TRAVELER’S FACTORY

新しいコラボバッグ、ボストンバッグ、ボストンバッグミニ、キャリーオンバッグをお好みの生地色とハンドルカラーの組み合わせでオーダーできる受注会を開催いたします。また多機能マルチポンチョ、PA+NCHOの定番カラーの販売(ブラックはフックボタンのカラーを選んでオーダー)、さらにアンブレラやレインバッグなどのTO&FROのアイテムを拡大して展開して頂いております。

 

【場所】トラベラーズファクトリー京都

【期間】2021年6月1日(火)~6月13日(日)

 

【場所】トラベラーズファクトリー中目黒

【期間】2021年6月16日(水)~6月28日(月)

 

※緊急事態宣言等の影響で開催時の休業、営業時間の変更がある場合がございます。またその際には日程についても変更の可能性がありますのでご了承ください。

※ステーションでは、6月1日(火)~13日(日)まで、TO&FROアイテムを拡大して販売します。

 

※6月1日(火)~6月28日(月)まで、京都、中目黒、ステーションにて、TO&FRO商品、TO&FROコラボ商品を合計6,000円(税込)以上お買い上げの方にオリジナルティッシュケースをプレゼント。

 

TO&FRO 受注会 at TFAオンラインショップ

オンラインショップでも新しいコラボレーションバッグのオーダーを受け付けます。こちらではトラベラーズカラー2色(オリーブ・ブルーグレー)とおすすめのハンドルカラーの2色の組み合わせから選んでオーダーできます。さらに期間中はレインバッグなどのTO&FROのアイテムを拡大して展開。

 

【期間】2021年6月16日(水)~6月28日(月)

トラベラーズファクトリーオンラインショップ

 

※期間中、おひとつ当たり6,200円(税込)以上のTO&FRO商品、TO&FROコラボレーション商品にはオリジナルカラーのティッシュケースをお付けします。

 

TO&FRO × TRAVELER’S FACTORY ボストンバッグ ミニ 19,800円 (税込)

手触りがよく適度なハリがあり、軽量で撥水性がある高機能生地を使用したボストンバッグです。外ポケットはキャリーケースのハンドルに通せます。手触りがよく適度なハリがあり、軽量で撥水性がある高機能生地を使用したボストンバッグです。外ポケットはキャリーケースのハンドルに通せます。軽くて持ちやすく旅にはもちろん、日常使いにもおすすめ。受注会では生地色とハンドルのカラーをお好みの色に選べます。

 

ショルダーベルト付きなので、ショルダーバッグとしても使えます。

 

トートにもショルダーにもなる2WAY仕様です。旅にはもちろん、普段使いにもおすすめのサイズです。

 

内ポケットに折りたたむと、25センチ×17センチのコンパクトなサイズになります。サブバッグとして持ち歩くのもおすすめです。

TO&FRO × TRAVELER’S FACTORY ボストンバッグ  25,300円(税込)

トートにもショルダーにもなる2WAY仕様のボストンバッグ。こちらは大きめのサイズです。外ポケットにはキャリーケースのハンドルが通せる仕様に。外ポケットは4か所、内ポケットは3か所と収納力も抜群です。ハンドルカラーをお好みの色にアレンジしてどうぞ。

 

こちらにもショルダーベルトが付属しています。

 

荷物をパンパンに詰め込んでも良し、少ない荷物でクシャっと潰して使っても雰囲気がでます。

 

内ポケットに収納すると、28センチ×21センチのコンパクトサイズに。

 

TO&FRO × TRAVELER’S FACTORY キャリーオンバッグ 13,750円(税込)

こちらも外ポケットにハンドルを通せば、キャリーケースに乗せられます。開閉に便利なダブルジップ仕様で外側と内側にポケットも付き。32リットルの大容量ながら持ち歩きやすい軽量のトートバッグです。旅にはもちろん、荷物が多い時のバッグにもおすすめです。

 

 

荷物がたっぷり入りますが、少な目にいれてもさまになるバッグです。

 

内ポケットに折り畳むと、30センチ×20センチに。

 

TO&FRO コラボレーションバッグ 受注会

ボストンバッグ、ボストンバッグミニ、キャリーオンバッグを上記6色のお好みの生地色とハンドルカラーの組み合わせでオーダーすることができます。会場では実際に生地やベルトのサンプルをご覧いただきながらオーダーできます。

 
ぜひ、自分だけのお好みの組み合わせを探してみてください!

 

ボストンバッグには、トラベラーズのオリジナル仕様として無垢の真鍮のリングを付けています。こちらにはキーホルダーやブラスチャームなどを付けることができます。タグはTO&FROとトラベラーズカンパニーのコラボバージョンになっています。

 

プレゼント企画!

トラベラーズファクトリー中目黒、京都、ステーションでは、6月1日~28日までバッグのオーダー、TO&FRO商品、TO&FROコラボレーション商品を合計6000円(税込)以上お買い上げの方に、オンラインショップでは、6月16日~6月28日まで、おひとつ当たり6,200円(税込)以上のTO&FRO商品、TO&FROコラボレーション商品に、こちらのティッシュケースをお付けします。

コラボバッグと同じ生地で作っていただきました。オリーブとブルーグレーの2色ご用意しています。

※こちらは数に限りがございます。

※オンラインショップではティッシュケースの色はご指定できませんのでご了承ください。

 

トラベラーズファクトリー中目黒、京都、ステーションでは、さらに期間中、TO&FRO商品及び、TO&FROコラボレーション商品をお買い上げのすべての方に、こちらの3種類の中から1枚プレゼントします!

 

PA+NCHO 14,300円(税込)

ポンチョタイプのレインウェアとして使えるのに加え、アウトドアでのタープやレジャーシート、さらに災害避難所でパーテーションにも使うことができます。ひとつ備えていればきっと役に立つ便利なアイテムです。

レインウェアとしてもちろん、アウトドアでタープやレジャーシートとして、肌寒い時の防寒着として、さらに避難所でのパーテーションとして、マルチで使うことができるツールです。アウトドアブランドの生地を生産しているメーカーならではのハイスペックの透湿防水性に、軽く振るだけで雨粒が落ちる優れた撥水性を持ち、超軽量で手触りもよい高機能生地を使用。さらに反射率の高いリフレクターやタープ用ループ、収納ポケットなどの使い心地を考えられた作りもポイントです。

 

内ポケットに折りたたむことでコンパクトに持ち歩くことができます。

 

受注会では、定番カラーに加え、ブラックのオーダーも可能。下記フックボタンをお好みの色から選んでお付けいたします。

ぜひ、この機会に、traveler’sFACTORYへ足を運んでみてくださいませ。