はじめまして、フリーライターのEMIと申します。旅行業界で仕事をしながら、文章でも旅の魅力を発信をしたい!と、今年になってライターとしての活動を始めました。
2013年に一人旅がキッカケで。大阪から沖縄へ移住し、今は夫と2歳の娘と暮らしています。
沖縄へ来てから、旅の感覚が少し変わりました。
沖縄に住んでいると、どこへ行くにも飛行機に乗る必要がありますよね。コロナ禍であることや、子どもが小さいこともありますが、県内で楽しむ機会も増えました。
といっても、海も離島も近くにありますし、リゾートホテルもたくさんある沖縄。大阪に住んでいる時は、なかなか同じ府内のホテルに泊まる機会はなかったですが、沖縄では県内宿泊が定番で、家族でも週末旅でよく利用します。
つまり、「旅」がもっと身近になり、以前よりもっと気軽に楽しむようになりました。そんな沖縄での暮らしに役立っているTO&FROのグッズがあるのですが、週末の過ごし方と共にご紹介します。
梅雨明けの沖縄、夏本番!
今年は7月2日に梅雨が明けた沖縄。「青い空!青い海!白い砂浜!」。本当に、その言葉通りの夏日和が続いています。
個人的には、この梅雨明けの時期が大好きです!気温は本土(本州)と変わらないものの、島風があるので日陰にいると、とても涼しいのが特徴。ですが、太陽の紫外線は強い!公園遊びは暑すぎるので、海遊びが定番です。
住んでいる所から車で20分ほどで行ける「潮崎ビーチ」へ。
海水浴場ではありませんが、地元の人が集う憩いのビーチとなっています。
時々、おじぃたちが三線の練習をしていることもあって、島風にのって心地良い三線の音色が聞こえてくることもあります。
この日はちょうど潮が引いていて、小さな子どもが水遊びするにはぴったり!沖縄の海で遊ぶ際には、潮の干満もチェックすることをお忘れなく。
泳ぎに行ったのに、どこまで行っても遠浅……なんてこともありますから。
娘は気がついたら寝そべっていて、五感をフルに使って水遊びを楽しんでいるようでした。子どもの無邪気さには、こちらも見ていてほっこりします。
TO&FROのアメニティポーチが大活躍!
ビーチに行くときは、できるだけ必要最小限の荷物で行きたいですよね。子連れであれば尚更。子どもの荷物が多くなったり、抱っこをしたりするので、自分の荷物は極力減らしたいのがママの本音です。
そんな時に役立つのが、TO&FROのアメニティポーチです!
日焼け止めやスキンクリームなど必要なグッズをまとめてくれ、鞄の中をコンパクトに整理してくれる優れものです。
荷物がまとまる、手のひらサイズのコンパクトさ!
今回使っているアメニティポーチがこちら。
商品が届いてまずびっくりしたのが、この小ささです!手が小さい私でも、手のひらにすっぽり収まるサイズ(W125×D35×H100mm)。
持ってみて、さらにびっくり!!重さを感じさせない、わずか重量約13gという軽さです。
TO&FRO商品のコンセプトである「軽量・コンパクト」という機能性の高さをまさに実感した瞬間でした。
小さいといっても、ただ小さいだけではありません。私たちが思う、「これぐらいは入れたいよね」の欲はきちんと満たしてくれます。
旅行に行くときは、自分のお気に入りのシャンプーやリンスをトラベル用に用意する方も多いですよね。
このポーチであれば、50mlボトルを3本+αを立てて収納できます。シャンプー、リンス、ボディソープを入れても、まだ余裕があります!(写真は50ml×1と30mlボトル×3本です)
濡れても安心の撥水加工!
それに実はこのポーチ、嬉しい機能がもう一つあるんです!
撥水性に優れている防水生地を使用しているので、濡れた手で触っても水をはじいてくれます。内側に水を浸透させないので、海、プール、バスタイム、どんなシーンでも中身が濡れる心配がありません。撥水性と速乾性があるポーチは、水辺で使用する際の力強い味方です。
また、内側にも同じ生地を使用しているため、万が一液が漏れたとしても、他の荷物が汚れることが無いのも、魅力。商品の構造や生地のこだわりから、使う人の事を考えて作られた、生産者さんの優しさを感じます。
トラベルグッズのために開発されたTO&FROのオリジナル生地は、実用的で機能性が高く、それでいて丈夫なので、旅のお供には最適です。
細いストライプ模様のデザインも、シンプルでお洒落ですよね。
帰り道は、地元に愛される「道の駅」へ
海で遊んだ帰り道は、「道の駅いとまん」でお買い物。沖縄本島南部にあり、ここは日本最南端の道の駅なんですよ。
産地直送の野菜やフル-ツが並ぶ「うまんちゅ市場」に、新鮮な魚介類をその場で食べられる「お魚センター」。沖縄の特産品を販売している物産センターもあります。
旅行に行くと、ついつい道の駅に寄りたくなりませんか?その土地でしか味わえない、ご当地の食材が手に入るのも道の駅ならではですよね。
市場ではゴーヤーや島らっきょうなどの島野菜はもちろん、シーズンには美味しそうなマンゴーが店頭にずらりと並び、地元の方々が何箱も購入しにやってきます。
市場にも出回らない拳サイズのベビーマンゴーや、緑色のキーツマンゴーなど、本土(本州)では見掛けることができない、珍しい南国フルーツも手に入ります。
地元の人も日常使いしている道の駅ですが、沖縄旅行にきたら、ぜひ立ち寄って欲しい場所の一つです。全国宅配もその場所で受け付けてます。
お買い物の後は、クールダウンするために、ぜんざいを食べに行きました。
……ん!? ぜんざい?クールダウン?と思った方も多いのでは?
沖縄では「ぜんざい」というと、温かい汁物ではなく、かき氷のことなんです。このふわふわな氷の下に、ふっくら炊かれた金時豆が入っていて、氷と一緒に口の中に入れると、甘さ加減も丁度よく、さっぱりと食べられます。
私は娘と一緒に白熊の「ぜんざい」を。目玉の部分が金時豆ですが、もちろんこれも氷の下にはたっぷり金時豆が隠れています。練乳もかかっていて、疲れた体を癒やしてくれました。
これで火照った体もクールダウン。暑い沖縄では、炎天下で遊んだ後のクールダウンも必須です。
TO&FROと共に、気軽な旅を♪
これからのシーズン、家族旅行に行ったり、プ-ルや海に行ったり、おでかけの機会が増える時期でもありますよね。
TO&FROとは”行ったり、来たり”という気軽な旅をイメージする言葉で、「鳥のように自由に旅に出て欲しい」という思いが込められているそう。
TO&FROのアメニティポーチがあれば、宿泊にもレジャーにも使えるから、週末旅にぴったりで、とっても重宝します。色も私が持っているライトブルーの他に、レッド、ネイビー、ブラックの4色展開になっているので、家族で色違いで揃えるのもいいですね。
我が家でもこの夏大活躍してくれること、間違いなしです!
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▼今回ご紹介した商品の詳細は下記からご覧ください。
AMENITY POUCH
▼株式会社SAGOJO https://www.sagojo.link/
▼TO&FROの認定トラベラーに関しては、こちらをご覧ください。
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Witer:EMI