天正三年(1575年)の創業より石川県金沢市で縫い針や加賀毛針の製造を行う針の老舗、目細八郎兵衛商店とコラボレートした小さな裁縫箱です。初代八郎兵衛が作り上げた良質な針は、加賀藩主より「めぼそ」の名を授かっています。この針は、一般的な針よりも滑らかな針先で生地を傷めにくいほか、針の表面に微細な加工を施すことで生地通りが良いという特徴を持っています。目細針が5本(一般的な太さである三ノ三)、ハサミ、糸通し、糸巻き2色と針山が桐箱に入ったセットで、内貼りと針山にはTO&FROのオリジナル生地humming birdを使用しています。旅先での急なボタン付けなど、アクシデントを救ってくれる心強いアイテムです。
SEWING SET
W50×H60×D20(mm) 約19g
COLOR
アソート
針山の色はお選びいただけませんのでご了承ください