2021年、今年は本当に寒いですね。日本海側は大雪に見舞われていると伝えられています。私のいる九州で降るのは雪になりきれないみぞれやあられですが、何度となく降るたびに凍えるような思いをしています。うまく傘をさせない我が子たちも、濡れては凍えて家路に着く日が続きましたので、ポンチョを着せることにしました。
キッズ用ポンチョ発売!
登山取材や釣り取材の時に大活躍する大人用ポンチョ。撥水性、防水性、そして水蒸気を外に出す透湿性が抜群です。キッズ用があればキャンプやアウトドアに家族お揃いで使ってみたいなと思っていました。するとついに、2020年12月に発売され早速購入しました!
RAIN PONCHO-KIDS-
Sサイズ(80〜100cm)
Mサイズ(110〜130cm)の2サイズ展開。
3歳の息子にはSサイズ を、
6歳の娘にはMサイズを選びました。
TO&FROらしく、コンパクトに収納可能です。
Sサイズで約147g、Mサイズで約155gです。
カラフルでとてもきれいな発色。雨の日、小学校に行く時も目立ちそうなので安心です。前の仕立てには、小さな子どもでも開閉しやすいスナップボタンがついています。ファスナータイプだと必ずと言って良いほど髪の毛や洋服を挟み込み、大雨の中「ママぁ!髪が痛い〜!」「チャック下がらないー!」と大騒ぎしてファスナーごとを壊すのが目に浮かびますので、ありがたいチョイスです。
調節可能な工夫がいっぱい
ポンチョは子どもの成長に応じて毎年買い換えるものではありませんので、サイズ感に幅があるものが多い気がします。RAIN PONCHO-KIDS-も2サイズ展開。小柄な我が子には大きすぎるかもと心配でしたが、調節できる工夫が随所に見られます。袖口には収納タイプの袖カバーがついていますし、リュックやランドセルまで雨を防げるように背中を覆う後ろの部分である後身頃も長めに設計されています。
頭周りの差にも対応できるようにフードのてっぺんにマジックテープが付いています。
お洒落なだけじゃ、ないんです
さらに嬉しい子育て世代にドンピシャの気遣いを発見してしまいました。首元に付いているのは引っ掛けループ付きのネームタグではないですか!
TO&FROさん、よく気がついてくださった!!保育園や幼稚園にレインコートやポンチョを着ていくと登園後〝かける〟必要があるのです。びしょびしょのまま置いておくわけにはいきません。お洒落なだけじゃ、だめなんです。ループがあるかないかで購入するか否か決まると言っても過言ではないワンポイント。
魔法の右手ポケット
右手側にポケットもついています。
ポンチョにポケット、とても必要です。
拾った石や葉っぱを入れる日もありますが、我が家の定番は靴下!
長靴に水が入り込み濡れてしまったものだったり、濡れる前に脱いだものだったり。
雨の日は靴下が必ず行方不明になります。そして、片方だけになった靴下たちを一通り集めて相方を探す作業(我が家では〝お見合い〟と呼んでいます)を毎回しているのですが、ポケット一つでこの家事が無くなりました。これは我が家では革命的なことです。きっとRAIN PONCHO-KIDS-開発の担当者は、靴下を探したことがある方なのだろうと信じています。
雨の日も楽しいおでかけに
子供達が雨の日のお出かけを楽しみにするようになりました。レインコート着せるたびに、全力で嫌がる子どもたちでしたが、軽さと扱いやすさで晴れの日も着たがりますので、ウィンドブレーカーとしても重宝しています。雨の日も晴れの日もお出かけの日が増えそうです。
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▼今回ご紹介した商品の詳細は下記からご覧ください。
RAIN PONCHO-KIDS-
▼TO&FROの認定トラベラーに関しては、こちらをご覧ください。https://note.com/toandfro_travel/n/nc35f19624c20
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