ゆったりのんびり。何もしないという最上の贅沢旅を加計呂麻島で。

2020.12.14

「“本当の贅沢”を見つけに」
「何もしない時間」
「加計呂麻ブルーと呼ばれるほど美しい海」

検索すると、画面に表示されるのはそんな心惹かれるキーワードたち。
奄美大島からフェリーでたったの20分で行ける、おすすめの穴場スポット「加計呂麻島(かけろまじま)」をご存知でしょうか?

リズムがととのう加計呂麻島への旅

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島の90%以上が山や緑に覆われ、手付かずの自然が多く残る加計呂麻島。
ここでのおすすめの過ごし方は、波の音を聞きながらのんびりゆったり、何もせずに過ごすこと。
朝は朝焼け、昼は木陰でお昼寝、夕方にサンセットを楽しんで、夜は満点の星空を見上げる。
あれもこれもと詰め込む旅ではなく、静かに自分と向き合い自然のリズムに身を任せてみる旅が、ここではできます。

加計呂麻島の海宿 海底5マイル

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そんな加計呂麻島では、お宿選びも楽しみのひとつ。
宿でゆっくり過ごす時間が増えるからこそ、どんな宿を選ぶかで旅のスタイルや雰囲気がガラッと変わります。
わたしが加計呂麻島で一番おすすめしたいのが、「海宿 海底5マイル」。
フェリーが発着する瀬相(せそう)港から、車で約10分で島の反対側の海岸まで到着します。
その海沿いにのんびりと建つのが「海宿 海底5マイル」なんです。
おしては返す波の音を聞き、だんだんと色を変えていく空のアートを楽しみながら、ハンモックに揺られたり、ブランコに腰掛けたり。
特に、良く晴れた新月の日に、ハンモックに寝転がって見る星空は息を吞むほど美しいです。
星があちこちに散りばめられた、というよりも、星を空にみっちり敷き詰めた、というくらい輝く満天の星空。
明るく輝く星から淡くまたたくものまで、無数の星で空がぎゅうぎゅう詰めになっています。
流れ星はもちろん天の川だって、年中見られるんです。
目が慣れれば、月が無くてもランプがなくても、十分足元が見えるほど明るい星の光。
普段当たり前だと思っている街灯やネオンの光がいかに強い光なのか、実感できると思います。

旅先でのちょっとしたお出かけに便利でおしゃれなサコッシュ

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加計呂麻島でのんびりするのに、大掛かりな荷物は必要ありません。
この日わたしが持ち歩いたのは、財布にスマホ、500mlペットボトルと薄い羽織ものにマスク。

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こんなちょっとしたお出かけには、軽くてサッと出し入れできるサコッシュが似合います。
選んだのは、ネイビーの「PACKABLE POUCH-SQUARE-(パッカブル・ポーチ スクエア)」。
軽量で機能的な生地にこだわった「TO&FRO」のシンプルな四角形のコンパクトサコッシュです。
シンプルなのに上品なデザインで、カジュアルなファッションが好きなわたしにもぴったりでした。

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小さく見えますが、外ポケットが2つと内ポケットが3つあり大容量。
開けた時に中身がごちゃっとしないのも嬉しいです。

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生地には「KITE」というハリがあるのに肌触りは柔らかで、撥水機能付きの素材が使用されています。
小雨でも問題なく使えるのが、外出に欠かせない機能です。
旅先だけでなく普段使いのポーチとして使いやすいサコッシュは、かなり重宝します!

奄美大島はのんびりとした空気と、11月後半でも半袖で快適に過ごせる穏やかな気候に囲まれていますが、加計呂麻島はさらにゆるりとした空気感で来る人を癒してくれます。
次の旅先の候補のひとつに、加計呂麻島を入れてみてくださいね。

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▼TO&FRO:https://toandfro.jp/
▼今回ご紹介した商品の詳細は下記からご覧ください。
PACKABLE POUCH-SQUARE-
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しほ

しほ

大阪から奄美大島に移住。フリーライター、通訳(スペイン語・英語)、アフリカンダンサーとして活動中!

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