コロナが流行するアメリカ生活でのマストアイテム

2020.08.31

アメリカでも毎日活躍!「コンフォータブルマスク」

TO&FRO認定トラベラーのYUMIです。私は、2020年6月中旬からアメリカに住んでいます。
もともと国内、海外ともに旅をするのが好きで、仕事の休みが取れるといろいろな場所へと旅をしていました。しかし、旅以外での長期間の海外生活は初めてであり、ましてやコロナの流行や暴動など、イレギュラーなことも多く、はじめはアメリカ生活に不安も多くありました。
現在は少しずつアメリカでの生活に慣れてきましたが、まだまだコロナが流行っている中、今、毎日欠かせないものとなっているアイテムがこの「コンフォータブルマスク」です。

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洗ってもすぐ乾く! 機能性◎

アメリカではコロナの感染を防ぐため、街中を歩く際やお店への入店にはマスクが必須となっています。そのため、外出する際には、どこへ行くにもこのマスクが活躍しています。毎日使用していますが、抗菌防臭・吸水速乾機能付きの生地でつくられているため、夜寝る前に洗って干すと、翌日の朝にはすぐに使用できます。なんとその乾燥スピードは、綿100%のものの2倍だそうです。うっかり夜に洗い忘れて朝に洗ったときにも、ドライヤーで乾かすと、わりと早く着けられる状態まで乾くので、とても助かっています。

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つけているのを忘れてしまう心地よさ!

そして、なんといっても不織布や一般的なマスクと比較し、つけ心地がとてもいいです。特に、口にあたる部分はつるつるした生地になっているので、肌触りが抜群です。
そして、耳ひもはゴムを使用せず生地の自然なストレッチを利用して作られているので、長時間着用していても耳が痛くなりにくいです。日本からアメリカまでの移動時間、国内での飛行機乗り継ぎ時間も含めると丸一日。食事をとるとき以外はずっとマスクを着用していなくてはなりませんでしたが、それでも快適に過ごすことができました。

写真㈬

アメリカに行く飛行機の中、長時間のマスク着用でも快適に過ごせました。

また、現在アメリカの私の住む州では毎日35度を超える暑い日が続いていますが、吸水速乾機能の優れた生地のマスクなので快適に過ごせています。これは、”キュプラ“という、湿気を素早く吸収し外に逃がす効果のある糸を使用しているため、マスク内が蒸れにくく、サラサラしたように感じるそうです。
ただ、他のマスクよりは涼しいとはいえ、炎天下の中つけっぱなしでいるとやはり暑いので、屋外でソーシャルディスタンスがとれるような場所では、マスクをとるなど、熱中症対策は必要です。

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さらに進化した、活動が多い方のための「TO&FRO ALLseasonCOOLMASK」

現在は、私の購入したコンフォータブルマスクからさらに夏用に特化した「オールシーズンクールマスク」がカジグループオンラインショップ、で販売中です。

コンフォータブルマスクの速乾https://kajigroupshop.com/性や抗菌防臭性、UVカット性はそのままで、表側の生地には、“キシリトール加工”がされ、冷感度がアップ!裏側の生地には”テラックスクールプリント“という中の熱は逃がし、外からは熱を遮断させる効果のあるプリントを使っていて、接触冷感を感じられるのが特徴だそうです。TO&FROさんの調べによると、不織布マスクと比べ、約-1.9℃も低い結果が出ているそうです。

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「コンフォータブルマスク」と「オールシーズンクールマスク」、ぱっと見た感じではあまり変わりませんが、裏側を見ると生地の違いがわかります。

ファッションにも合わせやすいデザイン

今までマスクは白いものしか着用したことがなかったので、買う前はカラーマスクに少し抵抗がありました。しかし実際に購入して使ってみると、カラーマスクのほうがファッションアイテムとして取り入れるのにいいなと感じました。現在、様々な柄のマスクがありますが、個人的には無地がどんな服にも合わせやすく気に入っています。このコンフォータブルマスクには私が購入したグレーのほか、白・ブルー・ブラックと4色から選ぶことができました。(クールマスクでは、白、グレー、ライトブルーの3色展開。)現在は、コンフォータブルマスクは発売していませんが、秋ごろに進化して新登場するらしいので、ブルー・ブラックも秋には再販されるようです。
しかし、ぴったり顔にフィットするデザインなので、人によっては慣れるまではきつく感じるかもしれません。我が家は夫婦でこの「コンフォータブルマスク」を使用しているのですが、夫はLサイズでもはじめ小さく感じたようです。(今では慣れて特に気にならなくなったそうです。)
現在発売中のオールシーズンクールマスクは、大人用M/L、子供用XS/Sとサイズ展開があるので、オンラインサイトに載っているサイズ詳細や着用写真なども、参考にして自分に合うサイズ感を確認したほうがよいと思います。

1650円のマスクは高い?安い?

購入前は、正直一枚1650円のマスクは高いのではないか?とも思ったのですが、マスクがなかなか手に入らなく困っていた5月初め、発売日に購入を決めました。発売してすぐ私はゲットできたので、かれこれ約3か月ほぼ毎日愛用しています。結果的に、繰り返し洗って使える着け心地のよいマスクは、とてもお買い得な買い物だったのではないかと思っています。アメリカでは、まだしばらくコロナの流行が続きそうなので、これからもたくさん活躍しそうです。

写真㈭

シカゴ空港に到着時の1枚。アメリカ国内は広いので、別の州への移動は飛行機を利用することが多いです。

なかなか現在旅には出られませんが、もう少しコロナの流行が落ち着いてきたら、このマスクと一緒にアメリカ各地を旅したいと思っています。

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▼今回ご紹介した商品の詳細は下記からご覧ください。
TO&FROマスク

▼TO&FROの認定トラベラーに関しては、こちらをご覧ください。

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YUMI

YUMI

アメリカ在住の旅女。日本・海外の旅写真や旅情報、アメリカ生活の様子を、Instagram/Twitter/Blogで発信中!

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